ブロック塀実態調査の結果

ページ番号1003720  更新日 2023年2月28日

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児童が登下校に使用する学校周辺道路のブロック塀実態調査の結果について

平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震において、学校施設のブロック塀の倒壊により、小学校児童の尊い命を失うという痛ましい事故が発生しました。
このことから本市において、次のとおり市立小学校区内にあるブロック塀の実態を調査しましたので、結果について報告いたします。

調査の方法

  • 市立小学校の敷地の中心から半径250m内の範囲にある道路沿いにあるブロック塀を対象に、教育部職員および市長部局職員が目視による調査を行う
  • 1.2m超のブロック塀については、技術職員による再調査を行う
    【調査項目】高さ・長さ・厚さ・亀裂の有無・傾きの有無・控壁の有無・基礎の有無
    • ※控壁の有無・基礎の有無については、敷地外から確認できる場合のみ調査
    • ※ブロック塀のあるお宅には、調査時に注意喚起のチラシ(「調査の趣旨」「ブロック塀の点検のチェックポイント〈国土交通省〉」)をポスティングしました

調査の結果【速報値】

教育部職員および市長部局職員の目視による調査

〈実施期間〉2018年(平成30年)9月4日(火曜日)~9月28日(金曜日)
〈総調査数〉621件

技術職員による1.2m超ブロック塀についての再調査

〈実施期間〉2018年(平成30年)10月25日(木曜日)~10月31日(水曜日)
〈総調査数〉1.2m超のブロック塀 374件
うち危険性が高いと思われるため対応が必要なもの 52件

※速報値につき、今後、調査結果を精査したうえで件数が変わる可能性があります

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