災害時の健康・医療

ページ番号1014780  更新日 2026年10月19日

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日頃からの備え

災害はいつ起こるか分かりません。いざという時に自分や家族の健康を守るためには、日頃からの備えが何よりも大切です。
健康を守るために特に重要な「薬」「水・食料」「トイレ」の3つの視点から、具体的な備えのポイントをご紹介します。
*その他の備えについても、下のリンク先で紹介しています。

薬について

普段飲んでいる薬、使っている薬を備えておきましょう。
普段飲んでいる薬は、名前や量、何のための薬なのか理解しておき、過去に体に合わなかった薬も覚えておくと良いでしょう。

お薬手帳があると便利です。

また、「救急医療情報キット」を備えておくこともオススメです。

水、食料について

水、食料品の備えもしておきましょう。

飲料水は、1人あたり1日 3リットル、最低3日分(9リットル)は備えておきましょう。
食料品も、普段使う食材の他、長期保存可能な缶詰、レトルト食品などを一定量備え、使ったら補充する 「ローリングストック」 がオススメです。

トイレについて

災害で断水が起きると、ご家庭の水洗トイレは使えなくなります。
臭いや衛生面の他、トイレを我慢することによって、脱水症やエコノミークラス症候群などが起きやすくなります。
いざという時に困らないために、「携帯トイレ」や「簡易トイレ」を備えておきましょう。

トイレに行く回数の目安としては、成人1人あたり1日 5回。最低3日分(15回分)は備えておきましょう。

災害時の健康管理

災害が発生し、避難生活やライフラインが止まった状況が続くと、心身に様々な影響が出てきます。
特に注意が必要な「エコノミークラス症候群」「熱中症」「心の健康」について知り、二次的な健康被害を防ぎましょう。

エコノミークラス症候群について

長時間足を動かさずに同じ姿勢でいると、足の深部にある静脈に血のかたまりができ、そのかたまりが肺に流れて血管を詰まらせ、死に至ることがあります。
高齢者に限らず注意が必要です。(トイレを我慢して水も飲まずに動かないでいると発症しやすいです。)

予防のためには、
 1. 体、特に足を積極的に動かしましょう。
 2. 水分をとりましょう。
 3. ストレスは最小限に。体も冷やさないようにしましょう。(*高温の環境下では、熱中症予防を優先。)

熱中症について

夏場の災害で停電が起きると、高温の環境下で体に熱がこもり、熱中症を発症しやすくなります。
こまめな水分・塩分補給を心がけ、風通しの良い日陰で過ごしたり、涼しい服装にして熱がこもらないようにしましょう。
高齢者や子ども、体調の悪い人は特に注意が必要です。お互いに気を配り、もし、めまいや頭痛、吐き気などの症状が出たら、ためらわずに周りの人に助けを求めて、涼しい場所へ移動してください。

心の健康について

被災して普段とは異なる環境で過ごすことになると、ストレスが溜まり、様々な症状を発症することがあります。
ストレスで眠れなくなることもあります。なるべく日中は日の光を浴びて体を動かすことでストレス軽減につながり、エコノミークラス症候群の予防にもなります。

ストレスや不眠をアルコールを継続的に飲んで解決しようとすると、睡眠の質を悪くします。

災害時の医療保健活動

大規模災害発生時等には、多くの傷病者が一度に発生し、医療機関や医療従事者も被災するなど、医療の需要と供給のバランスが崩れ、通常の医療が成り立たなくなることが予測されます。そのため、次のような対応を行います。

災害時医療救護所について

医療救護活動が必要な災害が発生した場合、市が医療救護所を開設し、傷病者のトリアージ(治療の優先順位付け)を行います。
トリアージにより重症または中等症と判断した人について、災害拠点病院等への搬送を手配し、その間の応急処置を行います。
*逗葉医師会、逗葉歯科医師会、逗葉薬剤師会の医師等が参集し、トリアージをはじめとした医療救護活動を行います。

設置場所
施設名 住所
逗葉地域医療センター 逗子市池子字桟敷戸1892-6

*逗葉地域医療センターに設置できない場合は、「センペル逗子クリニック」(逗子市久木4丁目25-8)に設置します。

災害時のぼり旗について

災害時に医療機関での診療や薬局での処方を再開した際、住民に知らせる手段として、黄色いのぼり旗を掲出します。(旗の掲出により、医療機関等に問い合わせることなく、対応していることが分かります。)

災害時のぼり旗掲出訓練を行います。
 

訓練概要
  概要
日時 令和8年11月13日(金曜日) *開院・開局時間 から 閉院・閉局時間まで(一日)
場所 各病院・診療所・歯科医院・薬局
掲出方法 診療所や薬局の見やすい場所に掲出します。
*医療機関は「診療中」。薬局は「開局中」と掲出します。

 

災害時のぼり旗

このページに関するお問い合わせ

福祉部国保健康課健康係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8159
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