2023年10月17日にパチリ 小型無人航空機(ドローン)の贈呈式

ページ番号1009557  更新日 2023年10月18日

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小型無人航空機(ドローン)の寄贈を受けた市長と寄贈の感謝状を手にする誠行社社長

逗子市消防本部が、株式会社 誠行社様から小型無人航空機(ドローン)の寄贈を受け、贈呈式を執り行いました。

同社からは、2017年にもドローンの寄贈を受けており、今回で2機目の機体となります。

今回寄贈を受けた機体は、最新型のDJI社製Mavic3 Proで、初代のドローン(DJI社製Phantom4 Pro)と比較し、性能や携帯性が向上しました。

同社の野崎龍華(のざき りゅうか)代表取締役社長は、「東日本大震災から10年以上が経過し、記憶や防災意識が年々薄れていく中、今後発生が危惧される首都直下型地震等の災害に備えるためにも、今一度防災意識を高め、資機材を有効活用していただきたい。」と語りました。

寄贈を受けた桐ケ谷市長は、「災害対応において、今やドローンは必要不可欠な資機材であり、2度にわたる寄贈は大変ありがたく、今後も市民の期待に沿うよう有効に活用させていただきます。」として、感謝状を贈呈しました。

今後、2機のドローンを最大限有効に活用するため、訓練や研修を重ねるとともに、各種関係法令に基づいた、安全で確実な運用に努めていきます。

 

問い合わせ:消防総務課

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