広報ずし訂正について

ページ番号1011749  更新日 2024年10月9日

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広報ずし2024年8月号の訂正について

特集「平和な未来のために」の一部にご本人の体験と異なる内容を掲載していました。

お詫びして太字部分に訂正します。

【訂正箇所 2ページ「忘れられない被爆体験」中、3行目宮川さんのお話】

(誤)私は当時小学校5年生でした。爆心地から少し離れた疎開先にいたため無事でしたが、爆心地近くにいた父と兄からは「大けがをしていても助け合わないといけなかった」と聞きました。翌日からは、疎開先にも爆心地からけが人がたくさん運ばれてきて、学校の教室やお寺が負傷者でいっぱいになったのを覚えています。

(正)私は5年生の時に、広島市の郊外へ疎開していました。原爆のキノコ雲の下で奇跡的に助かった父と兄の「互いに大怪我をしていても、瓦礫の下敷きの人を助け出したり、大火傷した友達を戸板に乗せて運んだ」という話に衝撃を受けました。翌日から学校の教室やお寺や農家の座敷には、オバケのような怪我人でいっぱいでした。

 

【訂正箇所 2ページ「未来へ伝える平和の言葉」中、3行目宮川さんのお話】

(誤)(8月15日~19日の原爆と人間展で)被爆者が当時を描いた絵画も展示しますので、ぜひ足を運んでみてください。若い世代の理解と協力が、平和への願いを引き継ぐために大切なのです。

(正)(8月15日~19日の原爆と人間展で)被爆者が描いた『忘れられないあの日』の絵を展示しますので、ぜひ足を運んでみてください。若い世代の理解と協力が、核兵器廃絶と平和への願いを引き継ぐために大切なのです。

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