市のシンボル
市章
(昭和25年11月30日告示)
逗子の「逗」を図案化したもので、円満平和を象徴している。
都市宣言
(昭和49年4月15日告示)
青い海と みどり豊かな 平和都市
私たち逗子市民は、青い海と、みどり豊かな自然を愛し、輝く太陽のもと、明るい、平和なまちづくりにまい進することを宣言します。
スポーツ都市宣言
(昭和59年5月13日告示)
私たち逗子市民は、青い海と豊かな緑に恵まれた美しい郷土にあって、生涯を通してスポーツを愛し、スポーツに親しむことにより、健康な心とからだをつくり、明るく活力に満ちた、創造力あふれる逗子市を築くため、ここに次の目標をかかげ、スポーツ都市を宣言します。
- 1 ひとりひとりがスポーツに親しみ、健康な心とからだをつくりましょう。
- 1 みんなでスポーツを楽しむ機会をつくり、明るい生活を営みましょう。
- 1 スポーツを通じて、いきいきとした地域連帯の輪をひろげましょう。
- 1 スポーツを通じて、活力に満ちたまちづくりを推進しましょう。
市の木
(昭和49年4月15日告示)
市の木 つばき 学名 Camellia japonica
市の花
(昭和59年4月15日告示)
市の花 ほととぎす 学名 Tricyrtis hirta Hook
ほととぎすは、ユリ科ホトトギス属に属する植物です。名前の由来は、花びらにある斑点が鳥のホトトギスの胸にある斑点に似ているところからつけられています。山地や湿り気のある崖などにある多年草で、茎は40cm〜80cm、直立または垂れ下がり、褐色の毛が上向きに密生しています。葉は長楕円状形で先がとがり、10cm〜15cmで両面に毛があります。花は10月頃咲き、径2.5cmほどで白色に濃紫色の斑点があります。花びらは6弁で上向きに開きます。分布は関東以西の本州、四国、九州です。市では、市制30周年を記念して、市の花として「ほととぎす」を制定しました。市内では、蘆花公園から郷土資料館に上がる道の途中で、「ほととぎす」を見ることができます。
逗子市歌
(昭和49年4月15日告示)
逗子市歌(昭和49年4月15日告示)
加藤 省吾 作詞
八洲 秀章 作曲
- 太陽の 輝くところ
青い海 松籟歌う
みどり豊か 白砂の渚
ここにあり のびゆく逗子よ - 披露山に 百鳥鳴きて
神武寺の晩鐘ひびき
桜つつじ 色とりどりに
花ひらく 明るき逗子よ - ゆるぎなき 歴史をつくる
田越川 変わらぬ流れ
朝に夕に 願いはひとつ
築きゆく 住み良き逗子よ - 諸人が 心をあわせ
限りなき 文化の稔り
富士の嶺の そびゆる彼方
はばたくは さかゆる逗子よ
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市歌(歌あり) (mp3 3.8MB)
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市歌(歌なし) (mp3 4.6MB)
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逗子市歌(逗子市広報大使山田姉妹歌唱バージョン)
市制施行70周年を記念し、双子ソプラノデュオとして広く活躍され、逗子市広報大使である山田姉妹(山田華さん、山田麗さん)に、逗子市歌を歌っていただきました。
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