映画上映&監督トーク「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」(2021年)
※お申込みの受付を終了しました【2021年5月18日(火曜日)13時】
逗子フェアトレードフォーラム2021
5月は世界中でフェアトレードをアピールする「世界フェアトレード月間」です
イベント概要
フェアトレードの理念である「私たちの暮らしの選択や世界とのつながり」をテーマに環境や気候変動の課題について考えます。
開催日
2021年5月22日(土曜日)18時00分~20時30分
プログラム
映画上映(18時00分~19時25分)
「マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~」
ストーリー:ブルックリンの子どもたちが、プラスチックはごみになってからだけでなく、生産の過程でも地球環境を汚染していることや、気候変動に関わっていることを発見します。
子どもたちの素朴な疑問を丁寧に重ねながら、専門家がそれに答え、アニメーションを使いながら、プラスチック汚染問題を子どもから大人までわかりやすく解き明かしていきます。
子どもたちのまっすぐな熱意から希望があふれるこの映画は世界30の映画祭に選ばれ6つの賞を受賞しています。映画公式サイト&予告編は以下のリンク先をご参照ください。
監督とトーク(19時30分~20時30分)
上映後、映画監督に映画製作に込められた想いや、撮影中の秘話をお聞きします。
登壇者:佐竹 敦子さん
(共同監督・プロデューサー・撮影編集 環境活動家・ドキュメンタリー映像作家)
プロフィール:1966年生まれ。埼玉県さいたま市出身。ニューヨーク市マンハッタン在住。2児の母。93年に広告代理店を辞職して単身渡米、ニューヨークで17年間映画、コマーシャル、テレビ番組などの制作プロデュースに関わる。2007年からボランティアで続けていた食育と環境教育活動が、2010年より本業に。
主な作品に「School Lunch in Japan - It’s Not Just About Eating」、「みんなの海だから」(2013) など。8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞。日本大学芸術学部放送学科卒業。
※上映約75分、トーク60分
申し込み
【参加費】無料
【定員】先着100名
※応募多数の場合は市内在住者優先
【視聴方法】オンライン(Zoom)
【申込方法】5月7日(金曜日)8時30分以降 (1)住所(2)氏名(3)電話番号(4)メールアドレスを、市ホームページ申込フォーム、電話・ファクスで、または市民協働課窓口へ
※お申込みの受付は終了いたしました(5/18(火曜日)13時)
その他
【主催】逗子フェアトレードタウンの会、逗子市
【協力】シネマ・アミーゴ
チラシ
フェアトレードとは
適正な価格で商品を購入する事で途上国の生産者を支援する、国を越えた産直運動。コーヒー、チョコレート、民芸品など、ひとつひとつに生産者の思いが込められており、国際支援にもつながる活動です。
5月に開催するフェアトレードイベント
関連情報リンク
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このページに関するお問い合わせ
市民協働部市民協働課市民協働係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8156
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