史跡指定20周年記念講演会「長柄桜山古墳群発見の意義と今後の展望」

ページ番号1007767  更新日 2023年3月29日

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史跡指定20周年記念講演会

長柄桜山古墳群発見の意義と今後の展望

1999年、三浦半島のつけ根の丘陵上から古墳時代前期の2基の大型前方後円墳が発見されたことは、ヤマトタケルの「東国遠征」を連想させ大変な驚きをもって受け止められました。大和政権が東国へ影響力を強めたこの時代の様子を改めて考えるため、現在の知見からみた長柄桜山古墳群の歴史的意味を、考古学の立場から振り返ります。

写真:長柄桜山古墳群第1号墳全景
第1号墳全景

  • 講師:北條 芳隆さん
    (東海大学教授、長柄桜山古墳群整備検討会委員)
  • 日時:令和4年12月17日(土曜日)13時30分~16時00分
  • 場所:逗子市役所5階 会議室
  • 主催:逗子市教育委員会・葉山町教育委員会

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