逗子ゆかりの文学

ページ番号1009830  更新日 2024年6月19日

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逗子ゆかりの文学

逗子と文学

 温暖な気候と風光明媚な景色、溢れんばかりの緑と海に囲まれた逗子は、都心にほど近い位置にありながらも、穏やかな風情が魅力的な街として、明治以降、数多くの文人が訪れ逗留し、数多くの作品を執筆した地であるとともに、多くの文学作品の舞台となりました。
 古くは徳富蘆花、蘇峰、泉鏡花、国木田独歩が逗子の地を愛したことは、あまりに有名です。
 明治・大正・昭和・・・そして現在、逗子を愛し、この地に居を構えた文人は数多く、逗子を舞台に紡がれた珠玉の作品を数えれば枚挙に暇がありません。作家としてだけでなく政治家としても活躍された石原慎太郎さんをはじめ作詞家でもあり小説家でもあるなかにし礼さん等逗子にゆかりのある作家は数多くいらっしゃいます。

「逗子ゆかりの文学年表」について

 「逗子の文学を学び広める会」は、逗子にゆかりのある文学に関する情報を随時募集しています。ご存じの情報がございましたら、ホームページリンク先の「情報提供・質問等メールはこちらから」(リンクテキスト)から情報提供をお願いいたします。

 「逗子の文学を学び広める会」は、多彩で豊かな逗子にゆかりのある文学について、その歴史、背景を学ぶ等の活動を行い、逗子の文化遺産の一つとして未来につなぐこと、文化の面から新しい逗子の魅力を発信することを目的とする団体です。(逗子市市民活動・生涯学習サイト「ナニスル」掲載「逗子の文学を学び広める会」の紹介ページは以下のリンクとおりです。)

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