蘆花記念公園グランドデザインプロジェクト

　蘆花記念公園は、風光明媚な逗子市の特徴を表す風致公園として市民に愛されていますが、一部の施設は、法令上や老朽化等の問題により長らく利用されていない状態が続いています。しかし、近接する長柄桜山古墳群第1号墳の整備完了、公開に伴い再整備が望まれ、また地域住民からは、津波避難対策や備蓄等の防災機能の向上を望む声があります。

　このため、公園内にある各施設のあり方を単体で考えるのでなく、公園全体に長柄桜山古墳群を含めた一体のエリアとして、地域住民や公園利用者と対話をしながら逗子市の魅力向上に資するグランドデザインを描くことになり、3回のワークショップ、説明会、パブリックコメントを経て、グランドデザインを策定しました。

• 蘆花記念公園（長柄桜山古墳群を含む）グランドデザイン （PDF 3.3MB）

ワークショップの概要

• ワークショップ1の概要 （PDF 640.1KB）
• ワークショップ2の概要 （PDF 521.1KB）
• ワークショップ3の概要 （PDF 456.6KB）

市民説明会の概要

地域住民や公園利用者を対象にしたワークショップを経てグランドデザインの案がまとまりましたので、広く市民に説明しました。

日時　令和6年10月5日　土曜日9時30分から

会場　逗子市役所5階会議室

• 実施概要 （PDF 222.7KB）

蘆花記念公園の再整備・運営に関するサウンディング型市場調査

グランドデザインをもとに国の補助金や企業版ふるさと納税等の資金調達を行い、民間事業者の公募により再整備・運営をしていくことを目指していますが、事業化にあたっての手法や条件等について、本調査を実施しました。

• 実施要領 （PDF 169.6KB）
• 結果 （PDF 596.6KB）

市民意見募集（パブリックコメント）の概要

1．意見の募集期間

令和6年11月8日（金曜日）から12月9日（月曜日）

• 市民意見募集（パブリックコメント）の結果 （PDF 1.2MB）
  お寄せいただいた意見と市の見解を公表します。