緊急輸送道路の沿道建築物耐震化補助

ページ番号1002160  更新日 2024年2月6日

印刷大きな文字で印刷

令和5年度補助制度は終了しました。

大規模災害時の救命活動や物資輸送を迅速に行うことができるよう、緊急輸送道路の安全確保に向け、当該道路の沿道にある建築物の耐震化を促進するため、該当建築物の耐震診断に係る費用の一部を補助します。
※補助制度を受けるためには、事前に申請手続きが必要です。(契約前に必ずまちづくり課へご相談ください。)

1 補助の対象建築物(以下の1、2の両方の要件を満たす建築物)

1 昭和56年5月31日以前に建築確認を得て着工した建築物で逗子市地域防災計画において、第一次緊急輸送道路と指定されている道路の沿道にあるもの。

イラスト:緊急輸送道路図

2 建築物の高さが下図の高さを超えるもの。

イラスト:高さ制限 1 前面道路幅員が12メートルを超える場合 2 前面道路幅員が12メートル以下の場合


(注)この2つの条件に該当する建築物の内、2階建以下の木造住宅については、まちづくり課へ問い合わせください。

2 補助対象者(以下の1、2の両方の要件を満たす者)

  1. 1の補助対象建築物の所有者または管理者で市税を滞納していない者
    (当該建築物が分譲型共同住宅の場合は、市税納付要件はありませんが、管理組合の集会等において、耐震診断の実施に関する決議がされている必要があります。)
  2. 当該補助金の交付決定通知日以降、当該年度の2月末日までに耐震診断を終了し、完了実績報告書を提出できる者

3 補助額

耐震診断に要した費用又は床面積に3,600円/平方メートルを乗じた額のいずれか低い額の2/3を乗じた額で千円未満の端数を切り捨て。ただし1棟当たりの補助金限度額120万円。

関連情報リンク

PDFファイルは、Adobe(R) Reader(R)等でご覧いただくことができます。Adobe(R) Reader(R)はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

環境都市部まちづくり景観課
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8124
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。