平成27年10月から家庭ごみ処理有料化を導入しました
ごみの減量化・資源化が進みます
一人ひとりがごみの減量や分別を意識することで、ごみの排出抑制と資源物の分別が進むことが期待できます。
ごみ排出量に応じた公平な費用負担(受益者負担)になります


分別品目の見直しによって、分別すればごみが減って負担が減ります
「草・葉・植木ごみ」、「危険有害ごみ」、「小型家電」、「家庭金物」を分別品目として新設し、無料で収集します。




市域を2分割にして収集します
これまで収集していた品目に加えて「草・葉・植木ごみ」、「危険有害ごみ」及び「小型家電」を新たに分別収集するため、お住まいの世帯数、ごみステーション(ごみ集積所)設置数などを勘案し、市域を2つに分割して収集します。
地区割り図
- 北・東地区
- 久木1~3丁目、久木5~9丁目、桜山4丁目14番~16番、桜山5丁目5番~19番、沼間全地区、池子全地区、山の根全地区
- 南・西地区
- 久木4丁目、桜山1~3丁目、桜山4丁目1番~13番、桜山5丁目1番~4番、20番~46番、525番地から526番地、桜山6丁目~9丁目、逗子全地区、小坪全地区、新宿全地区
JR横須賀線を軸に南北に2分し、桜山4丁目・5丁目の一部及び沼間1丁目・3丁目・5丁目を北側に含める「北・東地区」とそれ以外の「南・西地区」になります。
地域と週・曜日ごとに収集品目が異なります
これまで全市域同日同一品目の回収を行ってきましたが、分別品目の新設による収集品目の増加により、収集日を見直します。別途全戸配布した「収集カレンダー」をご覧ください。
*集団資源回収の回収日は、自治会・町内会ごとに異なるため、市が配布した「収集カレンダー」には表示されません。回収日を記入できるスペースを設けましたのでご利用ください。
-
平成27年10月から平成28年9月までの収集カレンダー(北東地区) (PDF 8.8MB)
-
平成27年10月から平成28年9月までの収集カレンダー(南西地区) (PDF 8.8MB)
-
集団資源回収自治会・町内会別回収曜日一覧表 (PDF 205.0KB)
有料になるのは燃やすごみと不燃ごみです
- 燃やすごみ、不燃ごみは有料の指定ごみ袋を使用して、それぞれの収集日に出してください。
- 指定ごみ袋は、燃やすごみ用・不燃ごみ用の兼用袋です。
袋の大きさ | 販売価格(10枚セット) | 1枚あたりの価格 (1リットルあたり2円) |
---|---|---|
5リットル袋(ミニ) | 100円 | 10円 |
10リットル袋(小) | 200円 | 20円 |
20リットル袋(中) | 400円 | 40円 |
40リットル袋(大) | 800円 | 80円 |




5リットル袋、10リットル袋、20リットル袋は持ち手付きのレジ袋タイプ、40リットル袋は四角い平袋です。
再生利用が可能な資源物は、今までどおり無料で収集します。
資源物は、指定ごみ袋を使わずに45リットル以下の透明または半透明の袋を使って出してください。
指定ごみ袋は平成27年9月1日から市内の指定ごみ袋取扱店で販売します



- 指定ごみ袋は10枚1パックで販売します。
- 指定ごみ袋取扱店はステッカーやのぼりが目印です。取扱店一覧表をご覧ください。
減免制度について
ごみ処理手数料は、ごみを出す量に応じて公平に負担いただくことが原則ですが、次の要件に該当する世帯には、年間(10月から翌年9月まで)で、20リットル袋120枚(単身の世帯は20リットル袋60枚または10リットル袋120枚)を上限に指定ごみ袋を交付します。申請の方法等は、資源循環課にお問い合わせください。
対象となる世帯
- 生活保護受給世帯
- 身体障害者手帳(1級・2級)の交付を受けている方が属する市民税非課税世帯
- 精神障害者保健福祉手帳(1級)の交付を受けている方が属する市民税非課税世帯
- 療育手帳(A1・A2)の交付を受けている方が属する市民税非課税世帯
- 児童扶養手当受給世帯
- 特別児童扶養手当受給世帯
*複数の要件に該当していても、重複して交付はできません。
※このページのイラストは主に経済産業省のホームページで公開されているものを使用しています。
PDFファイルは、Adobe(R) Reader(R)等でご覧いただくことができます。Adobe(R) Reader(R)はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
環境都市部資源循環課
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8126
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。