ごみステーションへの出し方のルール

• ごみはきちんと分別し、収集日の朝8時30分までに普段お使いのごみステーションへ出してください。
• 燃やすごみ・不燃ごみは、有料の指定ごみ袋で出してください。（平成27年10月1日から）
• 燃やすごみ・不燃ごみ以外の資源物は、45リットル以下の中身が確認できる透明または半透明の袋で、資源物の種類ごとに分別して出してください。
• 分別のルールが守られていない場合は、収集しません。
• 一度に一世帯から出せるごみの量は45リットル以下の袋で3袋までです。4袋以上になる場合は粗大ごみとして収集を申し込むか、環境クリーンセンターへ直接持ち込んでください。
• 引っ越し、大掃除、庭木の剪定などで一時的に大量に出るごみは、ごみステーションには出せません。環境クリーンセンターに事前にご相談ください。
• 事業系ごみは、ごみステーションには出せません。少量排出事業所が指定ごみ袋を使用して出す場合は、必ず事業者名を記載して出してください。ただし、産業廃棄物は出せません。
• 市内のごみステーションは、利用者の皆さんが維持・管理しています。普段使わないごみステーションへのごみ出しは、その地域にお住いの方の迷惑となりますのでやめましょう。利用者の皆さんは、ごみ出しに責任を持ち、協力してきれいで快適な住環境を守りましょう。

ごみ袋の使い方

結んだ時にすき間があると、中身が出て周囲を汚したり、ごみが散乱してごみステーションの利用者の迷惑となります。中身がこぼれたり、はみ出たりしないよう、袋の口をしっかりと結んでください。

ごみの分別や出し方のルールを守りましょう

市では、必要に応じてルール違反ごみの内容調査、指導を行っています。平成26年9月の条例改正で、違反者に対する改善勧告、公表の措置に関する規定を新たに設けました。

※このページのイラストは主に経済産業省のホームページで公開されているものを使用しています。