中学校の食育授業

ページ番号1003686  更新日 2023年2月28日

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各中学校で、家庭科の時間に実施しております。

授業の内容

1.給食の歴史

開始から現在に至るまでを説明。それに伴い、栄養の補給から食教育への変化、給食は教育であることを伝えております。

2.献立を立てるうえでのポイント

“まごはやさしいこ”“おいしそう”というキーワードで、献立を作成していることを伝え、その食材や立てる上での重要性についてを一つずつ説明。

3.工場の様子

工場内の写真を通して、調理や盛り付けの様子、衛生への配慮(野菜の洗浄は3回実施。異物混入防止のための粘着ローラーをかけている様子等。)

4.地産地消

とうがん畑等の写真を通して実際に現地に出向いて、食材の吟味や調達方法についてを調整していることを説明。

5.グループごとに献立作成

給食容器のプリントにイラスト入りの献立を作成。作成後、グループごとに発表。細野栄養士より講評があり、採用されたポイントやよかった部分を説明。
生徒の立てた献立を、中学校給食の献立に入れ、紹介。

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