2020年2月17日にパチリ 2019年度優秀競技賞を受賞

ページ番号1006236  更新日 2023年2月28日

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写真:表敬訪問の様子1


日本セーリング連盟2019年度優秀競技賞を受賞した、豊岡美枝さんと杉匠真さんが2月17日、桐ケ谷逗子市長を表敬訪問しました。
優秀競技賞は、セーリングの全種目の中から選出されるもので、1レースで勝利しただけではもらえない、年間を通じて活躍した人が受賞できるもの。2019年度のウィンドサーファー受賞者5名のうち2名が逗子市民であるという、大変喜ばしい報告を受けました。
また、豊岡さんは、昨年7月のイタリアで行われたウィンドサーファー世界選手権で準優勝。杉さんは、PWA Mercedes-Benz Aloha Classic2019ユースクラス シングル優勝と、大会での功績を報告されました。

豊岡さんは、17歳で全日本チャンピオン、27歳でイタリア大会優勝という功績があり、一度は子育てで競技を離れても、2010年に再び始めてからは、大きな大会にも挑むようになり、テクノ293ジャパンカップ ウィンドサーファークラスレディースでは準優勝。
「風が一定ではなく、それを感覚で受け取り、どうセーリングしていくか考えるのが楽しい」と、6月の逗子市長杯や12月のオーストラリア世界選手権での優勝を目指して、トレーニングに励まれると語りました。

杉さんは、6歳からウィンドサーフィン始めて、現在17歳の高校生。ハワイで開催されたPWA Mercedes-Benz Aloha Classic2019ユースクラス シングルで優勝する等PWA U-20年間ランキングは第2位。
大技を出さないと勝てないと、10メートルの高さまで飛んで回転して着地するなど、様々な技を身に着けて、ハワイやスペイン等での大会に挑んでいます。
「自分の思ったとおりに波を捉えて、波の中でターンするのがウェブの魅力」と、U-20からプロクラスでの上位入賞を目指すと笑顔で語りました。

問い合わせ 文化スポーツ課

写真:表敬訪問の様子2

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