大正関東地震と三浦半島
大正関東地震の発生時、逗子と葉山の海岸で何が起きたのか?三浦半島の沿岸域はどのように変化したのか?発生から100年目を迎える1923年大正関東地震を化石カンザシゴカイ類の生息高度と航空レーザ測深システム(ALB)による三浦半島の浅海底地形の判読結果から解き明かします。また、これに関連して1月26日(木曜日)~29日(日曜日)の期間、関東大震災の写真、赤色立体地図などを展示、解説を行います。
- 日時
- 2023年1月28日(土曜日)13時30分~16時00分
- 会場
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逗子文化プラザ市民交流センター2F会議室
- 参加費
- 無料
- 定員
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40名程度
(当日先着順 受付 13時00分~) - 講師
- 倉持 卓司さん(葉山しおさい博物館)
千葉 達朗さん(アジア航測株式会社先端技術研究所) - 企画
- ジオ神奈川(代表 蟹江 康光さん)
- 同時開催
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関東大震災から100年の写真展(1F展示コーナー)
発生から100年、現在の科学で改めて解き明かされる関東大震災の真実を解説します。26日・27日・29日の14時00分/15時00分(各30分)
26日(木曜日)12時00分~21時00分
27日(金曜日)・28日(土曜日)9時00分 - 問い合わせ
- ジオ神奈川(蟹江)
電話:080-3000-3391
メール:okinaebis@mac.com
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このページに関するお問い合わせ
市民交流センター
〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4-2-11
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