2403 子供の無事な成長を祈る母の思い”背守り”

ページ番号2001714  更新日 2024年8月29日

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写真 鳴海友子

内容・対象

着物が日常着であった頃まで、子供着物の背に母親が我子の健やかな成長を祈りお守りを縫い付ける風習がありました。
医療、衛生栄養状態の厳しい時代に、子供を病いから、災いから、魔物から命を守ってくれると信じわずか数針縫ったもの、押し絵や縁起物と様々な背守りの形があります。
我子を慈しむ母の思いを収集した着物から感じ、昔も今も子供の成長を祈る事は変わらないと思い、背守りを通じて今日に伝えたいと思っております。
40点の古い着物も収集しました。

講師情報

個人・団体
個人
氏名
鳴海 友子
かな
なるみ ともこ
性別
年齢
1940年代生まれ
電話番号
046-872-1886
活動分野
文化

講師経験

講師経験
過去1年間の講師経験

体調を崩しておりましたので、10年ほど休養しておりました。

主な著書、執筆等

BS朝日”緑のコトノハ” 季刊”銀花” ”暮しの手帖” 等の取材を受けました。

指導する内容についての資格・経歴等

収集した着物の展示、背守りの手帳などを展示して、各自の思いを背中に縫って頂きます。

参加者の方々の各自のアイデアで、それそれの祈りの型が出来ます。

謝礼
実費負担
謝礼・実費の内容

要相談

 

活動可能日

要相談

活動可能時間

要相談

活動可能地域

要相談

登録有効期限
2027年3月31日(水曜日)

このページに関するお問い合わせ

逗子市役所
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-873-1111(代表)