市民活動ススメ動画

• 災害復興の中間支援の為に石川県へ行っていた副館長に話を聞く（外部リンク）
  小林副館長(当時)は2024年5月に「災害復興暮らし応援みんなのネットワーク神奈川」のメンバーとして、石川県金沢市の県庁で災害復興支援活動に参加した。主な活動は被災者を直接支援するのではなく、支援者同士の情報共有会議の記録作成や仮設住宅のリスト作成など「支援者を支援する」中間支援業務であった。災害復興支援には瓦礫撤去だけでなく、事務作業、写真撮影、心のケアなど多様な形があり、個人の得意分野で貢献できることが示された。また、日常からの関係構築が緊急時の支援をスムーズにすること、被災地のことを忘れないでいることも重要な支援の一つであることが強調された。