ページ番号1002106 更新日 2023年3月1日
家庭ごみ処理有料化の導入は、更なるごみの減量化・資源化を進めることを最大の目的としています。市民の皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。
ごみ処理手数料は、ごみを出す量に応じて公平に負担いただくことが原則ですが、該当する世帯には、指定ごみ袋を一定枚数配付します。
10月から燃やすごみと不燃ごみを出すときに使用する有料の指定ごみ袋に掲載する、標語とイラストを募集します。
家庭ごみ処理有料化と分別品目の変更に当たり、市内各所で説明会を165回開催し、6,129名(延べ人数)の市民の皆さんにご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、出前説明会の開催にご協力をいただいた地域の皆様、ありがとうございました。
これまでの説明会開催実績は次のページをご覧ください。
今後も自治会・町内会の会合などでの出前説明会を開催します。ご要望がありましたら、資源循環課までお問い合わせください。
説明会などでよく聞かれる質問と回答を紹介します。
逗子市の焼却灰などを埋立てる最終処分場は満杯寸前の状態であり、焼却灰を埋立てずに資源化処理する場合にも、多額の費用がかかります。なんとしてもごみを減らさないといけない状況です。しかし、平成17年度以降ごみ量は横ばいの状態が続いています。
そこで、ごみの減量化・資源化を進めるとともに、排出するごみの量に応じた負担の公平化を図ることを目的として、学識経験者・公募市民・事業者代表で組織された逗子市廃棄物減量等推進審議会に、家庭ごみ処理有料化の導入について諮問しました。
料金設定や有料化の対象とするごみの範囲についての考え方など、実態に即しつつごみの減量化を効果的に進める制度にするため、約1年間の審議を経て、平成25年11月20日付けで逗子市廃棄物減量等推進審議会会長から、中間答申が提出されました。
逗子市廃棄物減量等推進審議会から中間答申を受け、「家庭ごみ処理有料化の導入についての基本的な考え方」について、パブリックコメントを実施した結果をお知らせします。
中間答申の考えに対するパブリックコメント及び説明会等により得られた市民意見を踏まえ、逗子市廃棄物減量等推進審議会においてさらなる検討を加えたうえで、平成26年3月25日に同審議会よりこれまでの審議結果を取りまとめた答申を受けました。
平成26年9月に開会された平成26年逗子市議会第3回定例会に、家庭ごみ処理有料化の導入に係る「逗子市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理に関する条例」の一部改正案を提出し、一部修正のうえ可決されました。
ごみの減量化、資源化及び一般廃棄物の適正処理に関する事項その他市長が必要と認める事項について、市長の諮問に応じ、調査及び審議するため、市長の附属機関として設置しています。
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