防災情報等と風水害等早期避難所

ページ番号1001540　 更新日 2024年1月23日

風水害や土砂災害に備えて、行政から提供する防災情報を明確化しました。
現在の避難情報等に加え、警戒レベルを5段階でお知らせします。

大雨・洪水警報の発表など、災害の発生が予測される場合、風水害等早期避難所を開設します。

レベル4「避難指示」で必ず避難！避難勧告は廃止です。

災害対策基本法の改正に伴い、避難情報等の名称が、「避難勧告」と「避難指示（緊急）」は「避難指示」に一本化され、「避難準備・高齢者等避難開始」は「高齢者等避難」へ、「災害発生状況」は「緊急安全確保」へ変更となります。今後は、警戒レベル4「避難指示」が発令された場合は、危険な場所から必ず避難してください。

※身の回りで危険を感じたら、市の避難に関する発令をまたずに、自主的に避難を開始してください。

内閣府防災情報のページ

• 避難情報に関するガイドラインの改定（PCページ）（外部リンク）

台風・豪雨時に備えてハザードマップと一緒に「避難行動判定フロー」を確認しましょう

• 逗子市土砂災害等ハザードマップ

警戒レベル3・高齢者等避難を聞いたらどうすればよいのですか？

時間帯、家族構成、地域の特性、住居の情報などすべての要素を考慮して、自主的な避難や住居内での安全な場所（2階等）への移動など、身の安全を確保する行動をとりましょう。

風水害等早期避難所はどこにありますか？

風水害等早期避難所は、市内5小学校地区に各1箇所ずつ、さらに逗子アリーナにおいて開設されます。

1. 逗子小学校（体育館）　（逗子市逗子4−2−45）
2. 沼間小学校（体育館）　（逗子市沼間1−7−18）
3. 久木小学校（体育館）　（逗子市久木2−1−1）
4. 小坪小学校　（逗子市小坪3−6−1）
5. 池子小学校（体育館）　（逗子市池子3−9−1）
6. 逗子アリーナ　（池子1−11−1）

ペットと一緒に避難はできますか？

各風水害等早期避難所で同行避難を受入れます。

同行避難とは、発災時に飼い主が飼育しているペットを同行し、避難所まで安全に避難することです。避難所において人とペットが同一の空間で居住できることを意味するものではありません。

・ペット専用の避難スペースを設けます。 

・ケージに入れ、餌等も含め全て飼い主の責任において管理していただきます。

風水害等早期避難所にあたってのお願い

1. 各自であらかじめ1日分の食料、飲料水、携帯ラジオ、着替え、うわばき等の最低限の必要品を準備のうえ、避難所にお越しください。新型コロナウイルス感染症対策のため、お越しの際は必ずマスクの着用と検温をお願いいたします。
2. 避難者は、入所時に必ず所定の避難者名簿に必要事項をご記入ください。
3. 気象情報や災害情報の収集については、各自でご持参の携帯ラジオ、携帯電話等で最新の情報を収集してください。
4. 指定した部屋とトイレ以外の使用は、ご遠慮いただくとともに、備え付けの物品等に手を触れないでください。また、発生したごみ等は各自で持ち帰ってください。
5. 避難所での疑問や不明な点は、避難所の運営職員にお尋ねください。

以上のことを必ずお守りいただき、他人の迷惑にならないよう、お互いに譲り合ってご利用ください。

このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、［画像］と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。

経営企画部防災安全課
〒249-8686　神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号：046-872-8135

Copyright (C) TsuNaGo, All Rights Reserved.