あなたは愛する人を救えますか?
通報してから、現場に救急車が到着するまでに全国平均約9分かかります。
倒れている人を見つけた時や、病気やけがをしている時【この9分間で何ができるか】がその人の生命を大きく左右することになります。
その場に居合わせたあなたが 病気やけがを発見→認識・119番通報→必要な処置 を行うことがとても重要です。
消防署では、ひとりでも多くの方々にその時必要な処置や手当の方法を習得していただくため「普通救命講習」や「救急教室」を実施しています。
倒れている人を見つけた時や、病気やけがをしている時【この9分間で何ができるか】がその人の生命を大きく左右することになります。
その場に居合わせたあなたが 病気やけがを発見→認識・119番通報→必要な処置 を行うことがとても重要です。
消防署では、ひとりでも多くの方々にその時必要な処置や手当の方法を習得していただくため「普通救命講習」や「救急教室」を実施しています。
お知らせ
令和5年1月1日から、応急手当WEB講習(e-ラーニング)を開始
救命講習等の講習内容が一部変更となります。
e-ラーニングを活用しての個人救命講習は、令和5年4月1日からとなります。
令和5年2月に開催予定の個人救命講習は、応急手当WEB講習(e-ラーニング)受講対象外です。
救命講習等の講習内容が一部変更となります。
e-ラーニングを活用しての個人救命講習は、令和5年4月1日からとなります。
令和5年2月に開催予定の個人救命講習は、応急手当WEB講習(e-ラーニング)受講対象外です。
応急手当WEB講習(e-ラーニング)とは
お手持ちのパソコンやスマートフォン、タブレット端末などから応急手当の方法(救命講習の座学相当)について事前学習していただけるものです。
好きな時間に、いつでもどこでも、何度でも視聴していただくことが可能です。
例)普通救命講習1
これまで180分行っていた講習の内、座学部分の60分を短縮することができます。
その他の講習も同様に講習時間を1時間短縮することが可能となります。
好きな時間に、いつでもどこでも、何度でも視聴していただくことが可能です。
例)普通救命講習1
これまで180分行っていた講習の内、座学部分の60分を短縮することができます。
その他の講習も同様に講習時間を1時間短縮することが可能となります。
応急手当WEB講習(e-ラーニング)の受講方法
- 下記のURLから応急手当WEB講習(e-ラーニング)を選択
- 動画に沿って「応急手当」から「まとめ」までを順番に視聴
- 最後に視聴した内容の確認テストを行い、20問中16問以上正解で受講証明書が発行
- 発行された受講証明書を印刷もしくはスクリーンショット(画面保存)し消防署での講習当日に持参できるよう保管
【注意事項】
- 消防署での講習の概ね1か月以内に動画を視聴してください。
- 受講証明書の印刷またはスクリーンショット(画面保存)したものは講習当日に持参してください。
講習当日に受講証明書が提示できなかった場合には、講習の受講は可能ですが修了証は発行されませんのでご注意ください。 - ご不明な点等ございましたら、消防署までお問合せください。
応急手当WEB講習(e-ラーニング)受講可能講習
主に心肺蘇生法と止血法について学んでいただける講習で応急手当WEB講習(e-ラーニング)を活用していただけます。
心肺蘇生法の対象者が成人、小児、乳児、新生児など年齢区分などにより受講いただく講習が異なります。
また、個人で申込みいただくか、団体で申込みいただくかでも受講可能な講習が異なります。
該当する下記関連リンクから講習を選択してください。
また、現在は感染予防の観点から人数を制限して開催しています。一部の講習は開催を見合わせています。
●個人で受講をお考えの方
(個人)申込み を選択ください。
ご希望の内容に合う講習を選択し、申込書を作成してください。
※個人申込可能な講習には、人数制限があります。
●団体で受講をお考えの方
〈団体〉申込み からご希望の内容に合う講習を選択し申込書を作成してください。
※現在は人数を制限して開催しています。
心肺蘇生法の対象者が成人、小児、乳児、新生児など年齢区分などにより受講いただく講習が異なります。
また、個人で申込みいただくか、団体で申込みいただくかでも受講可能な講習が異なります。
該当する下記関連リンクから講習を選択してください。
また、現在は感染予防の観点から人数を制限して開催しています。一部の講習は開催を見合わせています。
●個人で受講をお考えの方
(個人)申込み を選択ください。
ご希望の内容に合う講習を選択し、申込書を作成してください。
※個人申込可能な講習には、人数制限があります。
●団体で受講をお考えの方
〈団体〉申込み からご希望の内容に合う講習を選択し申込書を作成してください。
※現在は人数を制限して開催しています。
AEDはどこにある?
近年、駅や市役所などの公共施設やコンビニエンスストアなど、多くの場所にAEDが設置されるようになりました。
しかし、AEDを使いたい。でもどこにあるか分からない…
そんな時にスマートフォンやタブレット端末の位置情報または住所や建物名を入力することにより「近い場所でAEDがどこにあるのか」を教えてくれるます。
日頃からよく使用する場所でいざという時のために。
慣れない地域で全く分からない場所など、様々な場面で使用いただけますのでご活用ください。
しかし、AEDを使いたい。でもどこにあるか分からない…
そんな時にスマートフォンやタブレット端末の位置情報または住所や建物名を入力することにより「近い場所でAEDがどこにあるのか」を教えてくれるます。
日頃からよく使用する場所でいざという時のために。
慣れない地域で全く分からない場所など、様々な場面で使用いただけますのでご活用ください。
AEDマップ (外部リンク)
AUTOSHOCK(オートショック)
AUTOSHOCK(オートショック)は、AEDで電気が必要と判断された方へボタンを押すことなく自動で電気ショックを行うことができるAEDのことを言います。
【使用方法】
1 AEDの電源を入れる
2 電極パッドを貼る
3 心電図の解析(AEDが行う)_____ここまでは従来のAEDと同様
電気ショックが必要と判断されたら
4 AEDの電極パッドを貼っている人から離れるように音声メッセージが流れる
5 カウントダウンもしくはブザーが鳴る
6 自動で電気がなが流れる
【使用方法】
1 AEDの電源を入れる
2 電極パッドを貼る
3 心電図の解析(AEDが行う)_____ここまでは従来のAEDと同様
電気ショックが必要と判断されたら
4 AEDの電極パッドを貼っている人から離れるように音声メッセージが流れる
5 カウントダウンもしくはブザーが鳴る
6 自動で電気がなが流れる