令和元年度 社会教育講座
古文書に見る逗子 ~ペリーと逗子~ 【終了しました】
神武寺文書には、嘉永七年(1854年)に日米和親条約(神奈川条約)を結ぶため2度目の来航を果たしたアメリカ東インド艦隊司令長官ペリー一行の情報を記した史料があります。なぜ神武寺に記録が残されたのか、本史料を手掛かりとして、幕末の対外情勢と当時の逗子について新たな切り口から考えます。

●日時:令和元年9月30日(月)10:00~11:30
●場所:逗子市役所5階 第1・2会議室
●対象:逗子市在住・在勤の方
●定員:先着50名
●参加費:無料
◆講師:塚越 俊志(逗子市教育委員会 社会教育課 古文書整理員、東洋大学非常勤講師)
お申し込み・お問い合わせ

●申し込み受付開始:令和元年9月2日(月)から
●申し込み方法:
・TEL 046-873-1111(受付時間 平日8:30~17:00)
・ファクス 046-872-3115
・Eメール syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
・直接逗子市教育委員会社会教育課窓口へ
※ファクス、Eメールでお申し込みの場合は、名前、住所、電話番号を記載してください。
3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。
※手話通訳・要約筆記を希望する人は、9月17日(火)までにお申し出ください。
・画像:ペリー肖像、旗艦サスケハナ