令和元年度 社会教育講座
大廓型壺と長柄桜山古墳群 −稲籾の海上輸送を担った湊−
【終了しました】
古墳時代の初めに現在の静岡県沼津市周辺で作られ、関東各地に持ち込まれた大廓型壺は、大きくて軽いという特徴があり、稲籾を運ぶコンテナだったと推測されます。長柄桜山古墳群の立地する桜山丘陵のふもとでこの壺が出土する意味と、運ばれた稲籾の役割について考えます。

●日時:令和元年9月27日(金)13:10~14:50
●場所:市民交流センター2階 第2・3会議室
●対象:逗子市在住・在勤の方
●定員:先着50名
●参加費:無料
◆講師:北條 芳隆さん(東海大学教授、長柄桜山古墳群整備検討会委員)
・画像:大廓型壺(平塚市出土)
お申し込み・お問い合わせ

●申し込み受付開始:令和元年9月2日(月)から
●申し込み方法:
・TEL 046-873-1111(受付時間 平日8:30~17:00)
・ファクス 046-872-3115
・Eメール syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
・直接逗子市教育委員会社会教育課窓口へ
※ファクス、Eメールでお申し込みの場合は、名前、住所、電話番号を記載してください。
3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。
※託児(先着5名)を希望する人は、9月13日(金)までにお申し出ください。
※手話通訳・要約筆記を希望する人は、9月13日(金)までにお申し出ください。