サードエイジ連続講座 まちなかアカデミー逗子知ろう学部 第1期
第3の人生サードエイジを楽しむ「逗子ライフ」!
(終了しました)
第3の人生サードエイジを楽しむ「逗子ライフ」!(終了しました)
今まで気がつかなかった逗子の魅力を楽しく学び、友人・仲間を見つけ、学んだ知識を地域社会に生かしてみませんか。
講師のお話を受けて皆さんで思いを語り合う「ワークショップ」にもぜひご参加ください。
講師のお話を受けて皆さんで思いを語り合う「ワークショップ」にもぜひご参加ください。
日程
11月15日(日) 9時30分~12時 |
開講式 挨拶 オリエンテーション 1時限 歴史専科 私の池子物語 |
平井 竜一逗子市長 原沢 修一・村上 由美 講師 小田 鈴子 |
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11月29日(日) 9時30分~11時30分 |
2時限 自然専科 逗子の海岸物語 |
講師 倉持 卓司 | |
12月13日(日) 9時30分~11時30分 |
3時限 文学専科 逗子ゆかりの文学 |
講師 赤木 祐子 | |
1月17日(日) 9時30分~12時 |
4時限 商業専科 逗子の商業事情あれこれ |
講師 田中 美乃里 |
会場・対象・講座の特徴・主催

会 場
逗子小学校(第2音楽室・児童会室)
対 象
仕事を終え自分の時間を持ち人生の中で一番輝くことのできるサードエイジ世代及びその予備軍
講座の特徴
(1)逗子を見る!
自然・歴史・文化など逗子の魅力の再発見ができます。
(2)逗子を知る!
講義と討議で楽しく逗子を深める参加型の講座です。
(3)逗子でつながる!
仲間をつくり地域とつながるキッカケが得られます。
主 催
特定非営利活動法人逗子まちなかアカデミー・逗子市教育委員会
お申込み・お問い合わせ
11月2日(月)9:00から受付開始
●逗子市ホームページ受付画面から 受付画面はこちら(終了しました)
●TEL:046-873-1111(内線520)
●FAX:046-872-3115
●E-mail:syakaikyouiku@city.zushi.kanagawa.jp
●直接逗子市教育委員会社会教育課へ
※電話受付時間 平日8:30~17:00(11月2日(月)のみ9:00から受付)
※ファクス、電子メールでお申し込みの場合は、氏名、住所、電話番号を記載してください。
3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。
●逗子市ホームページ受付画面から 受付画面はこちら(終了しました)
●TEL:046-873-1111(内線520)
●FAX:046-872-3115
●E-mail:syakaikyouiku@city.zushi.kanagawa.jp
●直接逗子市教育委員会社会教育課へ
※電話受付時間 平日8:30~17:00(11月2日(月)のみ9:00から受付)
※ファクス、電子メールでお申し込みの場合は、氏名、住所、電話番号を記載してください。
3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。
サードエイジとは
日本では人生を「第1の人生」「第2の人生」と年齢を基準に分けることが一般的で、その線引きがあいまいです。
国際的には「第1の人生(教育を受ける人生)」「第2の人生(仕事をする人生)」「第3の人生(仕事や子育てを終えた人生)」の3つに分けることが一般的です。年齢基準ではなく仕事や子育てを終えた時点から始まる、人生の中で一番輝くことのできる年代を私たちは「サードエイジ」世代と呼び発信していきます。
国際的には「第1の人生(教育を受ける人生)」「第2の人生(仕事をする人生)」「第3の人生(仕事や子育てを終えた人生)」の3つに分けることが一般的です。年齢基準ではなく仕事や子育てを終えた時点から始まる、人生の中で一番輝くことのできる年代を私たちは「サードエイジ」世代と呼び発信していきます。
講師プロフィール
原沢 修一 シニアライフコンサルタント |
58歳の時に大手エンターテイメント会社を早期退職し、キャリアカウンセラー、シニアライフアドバイザーの資格を取得。若者、中高年のキャリアコンサルタント、シニア層のライフプランナーなどの講師を務める。悩みや不安を抱えている人たちに元気を与える活動を積極的に展開しています。 | |
村上 由美 カウンセラー、ファイナンシャルプランナー、語学講師(英語・日本語) |
急激に多様化する日本の文化環境、高齢化、多国籍化、個人主義化の中で、孤立せず柔軟に社会と関わり、その上で自らの幸せを追求する生き方を提唱し、発信している。様々なスキルを複合させた独自の視点で、リタイアメント世代はの『生きがいある生き方』をセミナー等で展開。また高齢者の心理相談も継続中。 | |
小田 鈴子 池子の森の返還運動の推進者、前逗子市副市長 |
71年北大(法)卒。全日本空輸(株)勤務を経て、出産を機に退職。2児の母となり81年に逗子市に転居。生活クラブ生協に加入し、池子米軍住宅建設反対の市民運動に参加。86年逗子市議会議員となり3期務めたのち、99~2005年逗子市社会福祉協議会常務理事。2011年~2015年逗子市副市長。現在逗子市民。 | |
倉持 卓司 葉山しおさい博物館学芸員 |
陸上から深海まであらゆる環境に生息する生物の生態学研究を通じて、生物の進化や絶滅のメカニズムを解き明かす研究を行う。その研究対象は、日本列島周辺だけでなく、南極にまで及ぶ。専門分野は、海洋生態学。主な著書に「超ディープな深海生物学」(祥伝者新書)「ナマコ学」(成山堂書店)などがある。 | |
赤木 祐子 湘南文芸TAK同人、前逗子市広報担当主幹 |
元ひよこクラブ副編集長。2005年広報広聴課長全国公募に応じ2014年まで逗子市役所で広報ずし制作等に携わる。元逗葉文芸北斗七星編集委員。元横浜文学学校機関誌副編集長。現代詩創作サークル湘南文芸TAK同人。著書(共著)「小学校なんてコワくない―お母さんのための小学校生活攻略マニュアル」(ダイヤモンド社)など。 | |
田中 美乃里 逗子市商工会理事、NPO法人地域威力理事長 |
逗子30’sプロジェクト、「ずし呑み」、facebookコミュニティ「逗子の魅力を一緒につくる」を企画運営するなど、まちづくりへの新しい人材の関わりをすすめる。このまちの、ちょっと顔をつっこむと誰かが誰かの知り合いだったり、商店街をまっすぐ歩けなかったりするところが好き。 |