逗子市郷土資料館 -閉館しましたー
逗子市郷土資料館は、2020年(令和2年)3月31日をもって閉館しました。
今後、収蔵資料については、逗子市池子遺跡群資料館や他の公共施設等において活用できるようにします。
建物については、緑政課に移管し、民間事業者の提案を受けつつ今後の利活用等を検討する予定です。
今後、収蔵資料については、逗子市池子遺跡群資料館や他の公共施設等において活用できるようにします。
建物については、緑政課に移管し、民間事業者の提案を受けつつ今後の利活用等を検討する予定です。
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資料館の概要 (開館していた時のデータ)
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昭和59年4月、市制施行30周年を記念し、逗子の名を広く世の中に伝えた近代の文豪、徳冨蘆花ゆかりの地に、「蘆花記念公園」を設けました。
桜山の緑を背景に、眼前に逗子湾が広がるこの地は、自然に恵まれ静かな佇まいを留めています。
郷土資料館は、この公園の一角にあり、逗子ゆかりの文学作品に関する展示のほか、実際に市内で使われていた調度品などの民俗資料、市内の遺跡から出土した資料などを展示しています。
郷土資料館の建物は、大正元年に横浜の実業家の別邸として建築されたと伝えられ、大正6年からは、徳川宗家第16代当主家達の別邸として使われた由緒があります。
木造平屋建、寄棟造の桟瓦葺きで、8畳間を一直線に連ねる間取りは、海側の眺めを重視したためと言われています。確かにどの部屋からも逗子湾を眺めることができ、天候しだいでは、江ノ島の向こうに富士山を遠望することもできます。
桜山の緑を背景に、眼前に逗子湾が広がるこの地は、自然に恵まれ静かな佇まいを留めています。
郷土資料館は、この公園の一角にあり、逗子ゆかりの文学作品に関する展示のほか、実際に市内で使われていた調度品などの民俗資料、市内の遺跡から出土した資料などを展示しています。
郷土資料館の建物は、大正元年に横浜の実業家の別邸として建築されたと伝えられ、大正6年からは、徳川宗家第16代当主家達の別邸として使われた由緒があります。
木造平屋建、寄棟造の桟瓦葺きで、8畳間を一直線に連ねる間取りは、海側の眺めを重視したためと言われています。確かにどの部屋からも逗子湾を眺めることができ、天候しだいでは、江ノ島の向こうに富士山を遠望することもできます。

【所在地】 逗子市桜山8丁目2275 【交 通】 JR逗子駅・京急新逗子駅より海岸まわり葉山行きバス 「富士見橋」下車徒歩8分 ※駐車場はありません。 |