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国際文化フォーラム ~ 多文化共生とフェアトレード ~

多文化共生とフェアトレード
逗子市は2016年7月16日、日本で3番目にフェアトレードタウンに認定されました。
「様々な違いをもちながら、互いに認め合うために大切なことはなにか」をテーマに、講演や学生発表、映画上映など一日を通じたイベントを開催します。
【フェアトレードとは?】
適正な価格で商品を購入する事で途上国の生産者を支援する、国を越えた産直運動。コーヒー、チョコレート、民芸品など、ひとつひとつに生産者の思いが込められており、国際支援にもつながる活動です。
「様々な違いをもちながら、互いに認め合うために大切なことはなにか」をテーマに、講演や学生発表、映画上映など一日を通じたイベントを開催します。
【フェアトレードとは?】
適正な価格で商品を購入する事で途上国の生産者を支援する、国を越えた産直運動。コーヒー、チョコレート、民芸品など、ひとつひとつに生産者の思いが込められており、国際支援にもつながる活動です。
イベント概要
開催日 | 2020年2月8日(土)14:00~19:45 |
場 所 | 逗子文化プラザさざなみホール |
プログラム | 【 開 場 】13:45 【第1部】14:00~17:00 (1)ファッションショー 世界の民族衣装とフェアトレードの服によるファッションショーです。 (2)講 演 「優しさとは気づくこと、世界と溶け合う僕らの社会」 登壇者:星野 ルネ さん(漫画家、タレント) ※講演後、星野さん書籍販売とサイン会あり 詳細はこちら (3)学生発表 フェアトレードの取り組みについて継続的に学んでいるフェアトレード・ユース・プログラムと逗子開成高校の学生たちを中心に若者たちがプレゼンします。 登壇者:フェアトレードユースプログラム(FTYP)4期生、逗子開成高校・逗子活性化プロジェクトチーム (4)トーク 「多文化共生×フェアトレードなまちづくり」 登壇者:宮 順子さん(前岩手県国際交流協会事務局次長/(公財)東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会国際局) プロフィール:1991年から28年間岩手県国際交流協会に勤務。国際交流・協力担当としてフェアトレード・コミュニティ事業の実施、多言語サポーターや震災被災者支援事業を担当。 【 第2部】 17:30~19:45 映画上映・監督とトーク 「シンプル♪ギフト~はじまりの歌声~」 映画概要:アフリカのウガンダでエイズなどの病気で家族を亡くした子どもたちと、東北の震災による津波で家族を失った日本の若者、小説「あしながおじさん」 の舞台となった米国ヴァッサー大学の学生たちが国や境遇を超えて共に舞台をつくり上げ、ニューヨークのブロードウェイで公演をするまでを記録したドキュメンタリー映画です(文部科学省選定作品)。 映画公式サイトはこちら 上映後、映画監督に映画製作に込められた想いや、撮影中の秘話をお聞きします。 登壇者:篠田 伸二さん(映画監督) 聞き手:長坂 寿久さん(逗子フェアトレードタウンの会共同代表、映画評論家) ※上映90分、トーク45分 ※17:15分より会場内で希望する方にパンフレット(限定50冊)を贈呈いたします |
その他 |
・参加費無料 ・申し込み不要 ・1部と2部で入れ替えは行いません 【主催】逗子フェアトレードタウンの会 、逗子市、逗子市教育委員会 【共催】逗子まちなかアカデミー
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チラシはこちら
関連イベント
図書館フェアトレード展示(終了しました)
この情報に関するお問い合わせ先
市民協働部:市民協働課市民協働係
電話番号:046-872-8156