第10回逗子市市民活動推進検討協議会概要
日時 | 平成14年4月26日(金) 午前9時30分〜11時30分 |
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場所 | 市役所 第2会議室 |
出席者 | 委員9名 行政側2名(大久保市民課長、須田主事) |
傍聴者 | なし |
議 事 | 今年度の基本的方針について |
(会長)
議員選挙期間中、いろいろ質問してみたが、この協議会のことはあまり知られていないことに気づいた。内容を説明するとかなり驚いていたようである。補助金のことや市民活動センター、ボランティア等の総合窓口についての質問を多くされた。また、2、3人の議員からは条例についてはぜひお願いしたいという意見をもらった。理由としては、条例により規定化、マニュアル化することにより意見が言えるようになるとのことであった。意見が言えるためのツールとして必要だということであった。総合窓口については、これまでの議事録をみると、ある程度答えが出ていると思われる。
今日の議題だが、中間報告書に今後の課題として掲げたものについて進めていきたいと思うが事務局としてはどうか。
(事務局)
条例に関しては逗子型協働を考える中で、必要性も含めて検討し、必要ということになれば作る方向で考えていきたいと思う。
数人の議員の公約の中に市民参加条例の制定というものが掲げられている。また、市も事業ヒアリングの課題として市民参加条例の検討を挙げている。これは企画調整課に課されたものだが、この協議会で検討しようとしている市民活動推進条例との関わりについては今後行政内部で調整する必要がある。
(委員)
※ 次回は5月27日(月)9時30分から開催することとなった。
議員選挙期間中、いろいろ質問してみたが、この協議会のことはあまり知られていないことに気づいた。内容を説明するとかなり驚いていたようである。補助金のことや市民活動センター、ボランティア等の総合窓口についての質問を多くされた。また、2、3人の議員からは条例についてはぜひお願いしたいという意見をもらった。理由としては、条例により規定化、マニュアル化することにより意見が言えるようになるとのことであった。意見が言えるためのツールとして必要だということであった。総合窓口については、これまでの議事録をみると、ある程度答えが出ていると思われる。
今日の議題だが、中間報告書に今後の課題として掲げたものについて進めていきたいと思うが事務局としてはどうか。
(事務局)
条例に関しては逗子型協働を考える中で、必要性も含めて検討し、必要ということになれば作る方向で考えていきたいと思う。
数人の議員の公約の中に市民参加条例の制定というものが掲げられている。また、市も事業ヒアリングの課題として市民参加条例の検討を挙げている。これは企画調整課に課されたものだが、この協議会で検討しようとしている市民活動推進条例との関わりについては今後行政内部で調整する必要がある。
(委員)
※ 次回は5月27日(月)9時30分から開催することとなった。
この情報に関するお問い合わせ先
市民協働部:市民協働課市民協働係
電話番号:046-872-8156