・「もし、あの子が自分だったら」この考え方はなかったです。3才と1才の娘がいますが、違う事が良いとも悪いとも子供には教えてません。違うんだね。それぞれでいいよといつも話してますが、平均でない事、自分の思うように動かない事をつついてばかりいる自分に気がつきました。自分が当事者だったら・・・常に心において考えられるようになるといいです。(第1回・30代)
・初めての参加でした。託児をお願いし、子どものことが気になり半分の頭は子どものことを考えてしまいました。“障がい”や特性は誰の中にもあり、自分もその人の立場になってみるということ。特性のある子は、本当に悩みながら生きているのだな。そしてその悩みは、自分にもあるな・・・と思いました。(遅れてしまう、計算が苦手、など)次回も楽しみにしています。(第1回・30代)
・ちがう事は強い事、子育てにおいて、本当に大事な事だと思いました。自分自身も子供に対して何かに合わせるような注意を子どもの気持ちを考えずしている時があるなぁ・・・と自分のやりとりに照らし合わせたりもしました。こんな考え方のできる親が増えたら、素敵な町になるだろうと思いました。(第1回・40代)
・自分の特性を生かし、自分が輝ける人生。特性を生かすことで、自信とコミュニケーションができる様になる。人と違うことがいけないわけではなく違うからいい。私自身も常に何かを我慢して生きてきた様に思います。「こうでなければいけない」と言う気持ちが苦しいということを気がつけたお話でした。ありがとうございました。(第2回・50代)
・自分理解の話をお聞きして、自分も含めて見つめ直す機会になっています。自分を理解した上で支援サポートが出来ればよいと思います。(第2回・40代)
・今日も大変勉強になりました。この歳になって改めて自分を知ることが足りてないと感じ、日頃モヤモヤすることも解決のきっかけになるかもしれないと思います。子育てで息づまることも多々ありますが、一緒に笑うことを日々実践するのを心がけます!ありがとうございました。(第2回・40代)
・スペクトラムは0~100まで連続していて、自分もその中にいる。白か黒じゃない、自分の事が分かるとひとのことも分かるというところが印象的だった。レインボーの色分けが分かりやすい。自分も人と話すのが好きでも、時々人が沢山いると疲れてしまったりすることがある。普段やっていることはあたりまえだとおもいがちだが、ありのままのことを「よくやっているな」と振り返ったりしてみようと思った。(第1回・30代)
・7色の特性は自分の中に多かれ少なかれあることに気付かされました。自分を客観的に見ることができる貴重な機会でした。家族にも周りにいる友だちにも何色か度合いが違うにせよ、色を意識することで理解する糸口になると思います。自分の価値感を押し付けず他人の理解する心がけをしたいと思いました。(第1回・50代)
・寄りそうためには苦しいと感じているところ(事)を知り、デコボコで平らにすることを目的とせず、それぞれの得意な事(ところ)をひきたてていける様サポートしていく事の大切さを再確認しました。自身の中に“やってみたい”と思えたら、きっと世界がひろがって生きる力になっていくんだなと思いました。(第2回・50代)
・ASD傾向の息子がおり、なかなか理解しきれずにおりますが、今回の文化のちがいとしてとられるというお話がとても分かりやすかったです。これまでの接し方、向き合い方を反省しつつ、今日家に帰ったら息子にリスペクトの気持ちを持って接したいと思いました。自分の見えている世界が全てではないと理解しているつもりですが、忘れてしまっている時があるとハッとさせられました。本日もありがとうございました。(第3回・40代)
・特性について理解しようと勉強してもなかなか生かすことが出来ず悩ましい日々ですが、星山先生の実体験を含めたお話がとても心に響きます。大丈夫と伝え続けたお母さんのお話がとても素敵でした。(第5回・40代)
・不登校の娘の対応に、とても気付きが多かったです。
〇自分の気持ちを言いません→「言ってごらん」と言いすぎました。
ムリしなくていい、言わなくていい、と思ってあげたいと思いました。
〇表情がわかりにくい→だいじょうぶとたくさん言ってあげたいと思いました。
〇多数派にひっぱらないと言われて、ひっぱろうとしている自分に気付きました。
娘の世界をリスペクトしようと思いました。(第5回・50代)
・家や学校でも居場所がないと感じている子も、地域でそこにいけば楽しい場所、自分たちが遊んで楽しみながらつくっていく、自然の中で自分を学んでいく、環境づくりが大切だと分かった。学びを活かし、周りの人に説明できるようになっていかなければならないと思う。 (第6回・30代)
・うちの息子が味覚の過敏があるのではと気づきました!!
3~8才が一番敏感ということもきけたので無理強いせずに食べられる方法を模索してみます!逗子キッザニア、逗子には協力してくれるお店もたくさんありそうですね。
ぜひやってみたいです。(第6回・30代)