景観重要建造物
逗子市景観重要建造物は、景観法に基づき地域の景観上重要な建造物を市長が指定し、個性ある景観づくりの核としてその維持、保全及び継承を図るものです。
旧脇村邸


指定番号 | 第1号 |
指定年月日 | 2007年(平成19年)1月22日 |
所在地 | 逗子市桜山8丁目2241番1及び同番2 |
外観の特徴
茶室風の建築様式を取り入れた数奇屋造りの風情で、瓦屋根に杉板張りの壁、開口部は引き違いガラス窓を多用した建築物です。
北側にある玄関は数寄屋の特徴を持った丸太組みの差し掛け庇となっており、西側の丸窓は西日が入りステンドグラスが輝くようになっています。
そして、北面にそびえる暖炉の煙突が和洋折衷形態をうかがわせる特徴となっており、昭和初期の風情が感じられる貴重な資産として評価されています。
北側にある玄関は数寄屋の特徴を持った丸太組みの差し掛け庇となっており、西側の丸窓は西日が入りステンドグラスが輝くようになっています。
そして、北面にそびえる暖炉の煙突が和洋折衷形態をうかがわせる特徴となっており、昭和初期の風情が感じられる貴重な資産として評価されています。
この情報に関するお問い合わせ先
環境都市部:まちづくり景観課
電話番号:046-872-8124