空き家アドバイザー派遣制度
行政書士、弁護士、宅建士、建築士など空き家の問題について豊富な知識を持つアドバイザーが実際に現地で空き家の状態を確認して、維持管理や利活用の方法についてアドバイスする制度です。

空き家アドバイザー派遣制度フロー
- 【申請】
<必要書類>
(1)空き家アドバイザー派遣申請書(第4号様式)
(2)所有図書関係書類
① 登記簿謄本
② 固定資産税納税通知書
①②のいずれか1つを提出して下さい。 - 【派遣決定】
日程や事案等を勘案し市が空き家アドバイザーを選定します。
市が空き家アドバイザーを決定したら、申請者に派遣決定通知書(第6号様式)を送付します。
※原則、申請者が空き家アドバイザーを選定することはできません。 - 【現地派遣】
事前に取り決めた日時に、市職員と空き家アドバイザーが空き家の現地にお伺いします。
※空き家の詳細を確認できる資料をご用意いただけるとより詳細なアドバイスを受けることができます。(土地・家屋の登記簿謄本、家屋図面、空き家を購入した当時の契約書等) - 【空き家流通促進モデル事業】
空き家アドバイザーを利用した場合は、空き家流通促進モデル事業補助金の申請を行う事ができます。
※申請目的により、市が補助金の採択を行うため、補助金を交付できない場合があります。
空き家流通促進モデル事業補助金とは
空き家アドバイザー派遣制度実施要綱
各種様式ダウンロード
この情報に関するお問い合わせ先
環境都市部:まちづくり景観課
電話番号:046-872-8124