「いけばな大賞2022 第95回全日本いけばなコンクール」で文部科学大臣賞(一般部門・自由花の部)を受賞された草月流いけばな作家の久保島一裕さんが市長を表敬訪問しました。
昭和7年から続く歴史あるいけばな大賞において、久保島さんは2021年に最優秀新人賞・東京都知事賞(自由花の部)を受賞され、2年連続での受賞となりました。「今回は次点にあたる文部科学大臣賞でしたが、来年は大賞である内閣総理大臣賞を目指したい」と、今後に向けて意気込みを語りました。
久保島さんが逗子出身・在住ということもあり、市長から逗子での活動を期待されると、「これからは生まれ育った逗子にも活動の場を広げていきたい」と語り、ますますの活躍が期待された表敬訪問となりました。
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