こころの健康・自殺対策
講演会「こころを整えるヒント~コロナ禍の今を生きる~」
ストレスが積み重なると、だれでも気づかないうちに心や身体に負担がかかり、日常生活に支障をきたす可能性があります。
ありのままの自分を受け止め、こころの健康の保ち方や整え方を一緒に学んでみませんか。
【日 時】 令和3年3月13日(土)14時から16時(13時45分より入室開始)
【実施方法】 オンライン開催(Zoomミーティング利用)
【講 師】 川野 泰周 氏(精神保健指定医・臨済宗建長寺派林香寺住職)
【申込方法】 下記の応募フォームからお申込みください。
【問い合わせ】 鎌倉保健福祉事務所 保健予防課
電話:0467-24-3900
ありのままの自分を受け止め、こころの健康の保ち方や整え方を一緒に学んでみませんか。
【日 時】 令和3年3月13日(土)14時から16時(13時45分より入室開始)
【実施方法】 オンライン開催(Zoomミーティング利用)
【講 師】 川野 泰周 氏(精神保健指定医・臨済宗建長寺派林香寺住職)
【申込方法】 下記の応募フォームからお申込みください。
【問い合わせ】 鎌倉保健福祉事務所 保健予防課
電話:0467-24-3900
生きる支援
全国の自殺者数は、平成10年から14年連続で3万人を超えていました。
平成18年に自殺対策基本法が施行されてから「個人の問題」と認識されがちであった自殺は広く「社会の問題」と認識されるようになり、様々な取り組みの結果、平成24年には3万人を下回りました。
その後も減少は続いているものの、現在も毎日およそ60人、約24分に1人が自殺で亡くなっています。
自殺はその多くが追い込まれた末の死です。その背景には精神保健上の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な社会的要因があることが知られています。
「自殺は、その多くが追い込まれた末の死である」と言われるのは、このような要因が複雑に絡み合い、心理的にも追い詰められ、危機的な状態にまで追い込まれてしまう過程とみることができるからです。
逗子市では、誰も自殺に追い込まれることがないよう「生きることを支援する」自殺対策を進めます。
平成18年に自殺対策基本法が施行されてから「個人の問題」と認識されがちであった自殺は広く「社会の問題」と認識されるようになり、様々な取り組みの結果、平成24年には3万人を下回りました。
その後も減少は続いているものの、現在も毎日およそ60人、約24分に1人が自殺で亡くなっています。
自殺はその多くが追い込まれた末の死です。その背景には精神保健上の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な社会的要因があることが知られています。
「自殺は、その多くが追い込まれた末の死である」と言われるのは、このような要因が複雑に絡み合い、心理的にも追い詰められ、危機的な状態にまで追い込まれてしまう過程とみることができるからです。
逗子市では、誰も自殺に追い込まれることがないよう「生きることを支援する」自殺対策を進めます。
逗子市自殺対策計画 ~いきるを支える 逗子~ を策定しました
誰も自殺に追い込まれることのない逗子市を目指し、2019年(平成31年)3月に「逗子市自殺対策計画~いきるを支える逗子~」を策定しました。この計画の期間は2019年度~2023年度です。