風しん予防接種の費用一部助成を行います。
(申請受付 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで)
令和4年4月1日以降に受けた予防接種が対象です。
予防接種で赤ちゃんを守りましょう。
逗子市では、(1)19歳以上の妊娠を予定している女性、(2)妊娠を予定している又は妊娠している女性のパートナーを対象に風しん予防接種費用の一部助成を行います。
※昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性は、国が「風しんの追加的対策」の対象者とし、別の制度を定めました(こちらのリンク先をご覧ください。)
対象者
逗子市に住民登録があり、次のA又はBに該当する方
(※昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を除く)
A 接種日現在、19歳以上の妊娠を予定している女性
B 妊娠を予定している又は妊娠している女性のパートナー
【重要】女性の方の注意事項
〈予防接種を受ける時期等〉
・ あらかじめ約1か月間避妊した方
・ 妊娠の可能性のない月経中や直後の時期
※ 妊娠中は接種できません。妊娠の可能性が少しでもある方は、絶対に接種しないでください。
〈接種後の注意〉
接種後2か月間は必ず避妊してください。
助成対象ワクチンと助成額
麻しん・風しん混合(MR)ワクチン | 6,000円 |
風しん単抗原ワクチン | 4,000円 |
※ 輸入ワクチンは助成対象とはなりません。
※ かかった費用がこの額より低い場合は、そのかかった費用の金額になります。
※ 予診のみの場合は対象外です。
※ 生活保護受給者の方は全額助成します。ただし、申請時に必要書類の他に社会福祉課が交付する生活保護受給証明書が必要です。
※ 助成金の交付は対象者1人につき1回限りです。
助成対象期間
2022年(令和4年)4月1日から2023年(令和5年)3月31日までに実施した予防接種が対象です。
※ 申請期限は2023年(令和5年)3月31日 です。
対象医療機関
国内の医療機関であれば対象とします。
申請方法
次の1~5 を持って、市役所1階5番窓口(国保健康課)に申請してください。申請受付後、接種者本人名義の金融機関口座に助成金を振り込みます。
1 申請書、請求書(国保健康課窓口に用意しています。このページからもダウンロードできます。)
2 領収書(コピーも可)
3 次の(1)~(3)のうち、「麻しん・風しん混合(MR)ワクチン」又は「風しん単抗原ワクチン」どちらを接種したのか分かるものを1種類(コピーも可)
(1) 予診票
(2) 予防接種済証
(3) 診療明細書
4 接種者本人の金融機関口座の通帳又はキャッシュカード
※ 逗子・葉山地区の医療機関で接種した場合で、「領収書兼予防接種済証」が発行された場合は、そちらをお持ちください(この場合、2及び3は必要ありません)。
1 申請書、請求書(国保健康課窓口に用意しています。このページからもダウンロードできます。)
2 領収書(コピーも可)
3 次の(1)~(3)のうち、「麻しん・風しん混合(MR)ワクチン」又は「風しん単抗原ワクチン」どちらを接種したのか分かるものを1種類(コピーも可)
(1) 予診票
(2) 予防接種済証
(3) 診療明細書
4 接種者本人の金融機関口座の通帳又はキャッシュカード
※ 逗子・葉山地区の医療機関で接種した場合で、「領収書兼予防接種済証」が発行された場合は、そちらをお持ちください(この場合、2及び3は必要ありません)。
※申請書・請求書は片面印刷で作成してください。
この情報に関するお問い合わせ先
福祉部:国保健康課健康係
電話番号:046-873-1111(代表)(内線:231~234)