療育部門くろーばー(運営主体:社会福祉法人 県央福祉会)
療育相談ひなたとともに、発達に心配やつまづきのあるお子さんの療育活動を行っています。
くろーばーでは、幼児期から成人期に向けて、「自立的で豊かな生活の広がり」(=自立的生活)を目的に、子ども一人ひとりの様々な特性を理解し、その特性に合わせた一貫した支援を家族と協働しながら取り組んでいきます。
【自立的生活】
できないところは支援してもらいながら、できるところを一人ですることを大切に「できた」「わかった」という経験を積み重ね、自立を獲得します。小さいうちから様々な成功体験をし、自己肯定感を育てます。
※くろーばーは、四つ葉のクローバーのように、「本人、家族」「くろーばー職員」「幼稚園・保育所・学校・相談支援事業所などの関係機関」「ひなた」が一つになり、逗子にしっかり根付くよう名づけました。
自由遊び、朝の会、グループでの活動、個別の課題活動を通じ、子どもたちの「楽しい!」「やりたい!」という気持ちを大切にしながら、人と関わる力や考えを育みます。
●通園:火~金 10:00~13:00
(10:00~)登園・お仕度・自由遊び・トイレ
(10:35~)あつまり・水分補給・プログラム
(11:30~)昼食 ※お弁当持参
(12:00~)歯磨き・トイレ・自由遊び・お仕度
(12:50~)あつまり
(13:00) 降園
●午後クラス:火~金 15:00~16:30
(14:50~)登園
(15:00~)療育開始
(16:15~)自由遊び(保護者への報告)
(16:30) 降園
学校とは違った環境で、子どもたちが、安心し、ホッとでき、自分らしくいられる場所になるよう、子ども同士の関わり方を大切に、大人としての生活をイメージしながら、様々な活動をしていきます。
●くろーばーず:月~金 15:00~16:30(or15:30~17:00、16:00~17:30)
※クラスによって、開始時間が異なります。
※児童発達支援及び放課後等デイサービスは、児童福祉法に基づく障害児通所支援サービスです。
くろーばー(直通)電話 046-876-5831/FAX 046-876-5832