第66回　逗子市内一周駅伝競走大会

2016年に開催されたリオパラリンピックのパラトライアスロン競技に出場し９位の成績を収めた円尾　敦子選手が、逗子市役所チームの第１走者として出場しました。
円尾選手は、生後３か月で「先天性白内障」を患い、左目を失明。右目も徐々に視力が低下し、弱視となりました。しかし、生来のチャレンジ精神でブラインドサッカー、マラソンを経て、現在はパラトライアスロンの選手として活躍しています。
市内一周駅伝では、ガイドランナー（伴走者）の脇　真由美さんによる「50ｍ先、右90度ターン」などの端的かつ的確な誘導をもとに１区3.2kmを快走し、無事に２区の選手にタスキをつなぎました。

日　時   ：平成31年１月13日（日）９時～
スタート：池子の森自然公園400ⅿトラック
ゴール  ：第一運動公園
※神武寺トンネルの拡幅工事が終了したため、6区間にコースを戻して実施します。
　第１区 3.2ｋｍ（池子の森自然公園400ｍトラック【9：00】→JR逗子駅裏→久木小学校前）
　　　　
　第２区 4.2ｋｍ（久木小学校前【9：09】→池子駐在所前→JR東逗子駅裏）
　　　　
　第３区 4.2ｋｍ（JR東逗子駅裏【9：22】→沼間跨線橋→逗子消防署前）
　　　　
　第４区 5.2ｋｍ（逗子消防署前【9：35】→清水橋南駐車場→田越橋→新小坪トンネル→小坪小学校区コミュニティセンター前）
　　　　
　第５区 4.4ｋｍ（小坪小学校区コミュニティセンター前【9：52】→披露山入口→田越橋→逗子消防署前）
　　　　
　第６区 7.0ｋｍ（逗子消防署前【10：06】→沼間跨線橋→JR東逗子駅裏→池子駐在所前→北分署前→第一運動公園テニスコート脇駐車場【10：26】）　　
　全　28.2ｋｍ
 【　】内は先頭の選手の通過予想時刻。

 大会のコースとなる道路において、選手が安全に走れるように、選手の通過に合わせて最大15分程度の車両通行規制を行います。ドライバーの皆さまのご協力をお願いいたします。