逗子アートフェスティバル(ZAF)
逗子アートフェスティバル(ZAF)の位置づけ
逗子アートフェスティバルは、逗子市総合計画における「リーディング事業」であり、逗子市文化振興条例に基づく逗子市文化振興基本計画に掲げた基本方針「地域の文化を市民の手で拓く」を具体化するものとして位置づけられています。
逗子アートフェスティバル(ZAF)が目指すもの
逗子アートフェスティバルは「芸術文化活動による地域の活性化」を目的に、「地域に住むすべての人が、地域社会で、共に学び、共に育つ=共育」をテーマとして、将来の更なる少子高齢化を見据え、アートをハブにしたまちづくりを通して自立した地域コミュニティを形成することと、アートによるシティプロモーションをきっかけとした逗子市への移住促進を目標としています。
市民と市の協働により行う事業で、逗子アートフェスティバル実行委員会が主催、逗子市及び逗子市教育委員会が共催し、市内外からの有志による逗子アートネットワークが企画・運営を担っています。
市民と市の協働により行う事業で、逗子アートフェスティバル実行委員会が主催、逗子市及び逗子市教育委員会が共催し、市内外からの有志による逗子アートネットワークが企画・運営を担っています。
逗子アートフェスティバル2020(ZAF2020)※終了しました

逗子アートフェスティバル2020は、3年に一度規模を拡大して行う「トリエンナーレ」に当たります。
前回のトリエンナーレ(ZAF2017)終了後、市の財政対策により市からの財政的支援が無くなる中、逗子のまちづくりに関心を持ち、ZAFの継続を求める有志が結成した市民団体「逗子アートネットワーク」が、2年かけて市民主体の体制と、商工者等まちの関係者を巻き込むという独自の流れを築き、ZAFを継続してきました。
一方で、2020年初頭から世界中に蔓延する新型コロナウイルス感染症は、これまでZAFが実践してきた「イベントやワークショップ等を通して、子どもから高齢者、障がいのある方等誰もが参加でき、多世代の多様な人々を巻き込みながら、新たなつながりを結んでいく」ことを難しくし、地域コミュニティでの活動の障壁となっています。
それでも生活は続いています。人々の移動や接触を制限する「新しい生活様式」が示され、私たちは、これまでにない生活のしかたを模索しています。そのような中、アートはどのような役割を果たせるのでしょうか。一度途切れた地域のコミュニティを再びつなぎ、アートの力で、地域が元気になることはできるのか。 市民の皆さんと一緒に、考え、取り組んでまいります。
それでも生活は続いています。人々の移動や接触を制限する「新しい生活様式」が示され、私たちは、これまでにない生活のしかたを模索しています。そのような中、アートはどのような役割を果たせるのでしょうか。一度途切れた地域のコミュニティを再びつなぎ、アートの力で、地域が元気になることはできるのか。 市民の皆さんと一緒に、考え、取り組んでまいります。
逗子市広報大使「山田姉妹」から、逗子アートフェスティバル2020に向けた応援メッセージです!



(下段左 撮影 竹本英樹)
開催日時:2020年(令和2年)10月9日(金)~10月25日(日)
開催場所:市内各所(逗子文化プラザ、亀岡八幡宮、森川邸、池子の森自然公園400メートルトラック、他)
主催:逗子アートフェスティバル実行委員会
共催:逗子市、逗子市教育委員会
企画運営:逗子アートネットワーク(ZAN)/ 池子の森の音楽祭実行委員会 /みんなでアート実行委員会
協力:アートテラスホーム株式会社/江ノ島電鉄株式会社/逗子文化プラザ市民交流センター
協賛:逗子文化プラザパートナーズ(株式会社JTBコミュニケーションデザイン/株式会社清光社/株式会社シグマコミュニケーションズ)/東京造形大学校友会
開催場所:市内各所(逗子文化プラザ、亀岡八幡宮、森川邸、池子の森自然公園400メートルトラック、他)
主催:逗子アートフェスティバル実行委員会
共催:逗子市、逗子市教育委員会
企画運営:逗子アートネットワーク(ZAN)/ 池子の森の音楽祭実行委員会 /みんなでアート実行委員会
協力:アートテラスホーム株式会社/江ノ島電鉄株式会社/逗子文化プラザ市民交流センター
協賛:逗子文化プラザパートナーズ(株式会社JTBコミュニケーションデザイン/株式会社清光社/株式会社シグマコミュニケーションズ)/東京造形大学校友会

逗子アートフェスティバル2020は、「令和2年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業」の助成を受けています。
逗子アートフェスティバル(ZAF)のこれまでの歩みはこちらから!
この情報に関するお問い合わせ先
市民協働部:文化スポーツ課
電話番号:046-872-8157