コミュニティ助成事業
地域防災組織育成助成事業
令和3年度分(令和2年度申請事務実施)について、募集を開始します。
(令和2年9月30日(水)17時〆切)

コミュニティ助成事業
本事業は、一般財団法人自治総合センターによる、コミュニティ活動の促進と宝くじの社会貢献広報を目的とし、自主防災組織へ地域防災活動に必要な経費を助成する宝くじの収益を財源とした事業です。
助成事業対象者
助成対象事業
地域の防災活動に直接必要な設備等の整備に要する経費(建築物及び消耗品は対象外)
(例)
(1)情報連絡用(携帯無線機、メガホン、携帯用ラジオ、腕章等)
(2)消火用(可搬式動力ポンプ、可搬式散水装置、スタンドパイプ、ヘルメット、バケツ等)
(3)水防用(救命ボート、ロープ、防水シート、救命胴衣等)
(4)救出救護用(AED、エンジンカッター、テント、担架、毛布等)
(5)給食給水用(給水タンク、緊急用ろ水装置、飲料用水槽、炊飯装置等)
(6)避難所・避難用(リヤカー、発電機、携帯用投光器、標識板、簡易トイレ等)
(7)防災教育用(模擬消火訓練装置、組立式水槽、煙霧機、ビデオ装置、映写機等)
(8)その他(防災倉庫(建築物は除く、基礎工事等は対象外)、除雪機等)
※上記資機材であっても、仕様等により対象外となる場合があります。対象であるかが不明の場合は、防災安全課までご相談ください。
助成対象外経費
(1) 土地の取得及び造成
(2) 既存の施設又は設備等の修理、修繕、撤去及び解体処理
(3) 外構工事に要する費用
助成金額
提出書類
(2)見積書の写し(業者作成のもの)
・品目/数量/単価の明記に努めます。
内容不明の場合、見積もりの再取得をお願いする場合があります。
・備品(骨組み、幌等の組み立てる部品の点数)の数だけ「広報表示シール等」を見積もりを取得します。
この経費も補助対象です。
例)「広報表示シール」 20枚
※宝くじの社会貢献広報の実施として、整備された設備・備品の全てに、一般財団法人自治総合センターの定める広報表示を行う必要があります。広報表示に係るシール等の作成については、助成事業の対象となりますので、当経費を含めた見積書の作成をお願いします。
(3)商品説明資料(カタログ等)
・この補助金は、「自主防災組織」を対象とした補助金であるため、テント等に団体名を表示するときは、「○○○○自主防災組織」とします。
留意事項(令和3年度分(令和2年度申請事務実施))
(2)申請いただきました自主防災組織の中から、「コミュニティ助成事業推薦団体基準」による審査のうえ、原則として1団体を推薦団体として決定します。
(3)推薦団体への助成の可否については、一般財団法人自治総合センターが決定するもので、必ず採択されるものではありません 。
(4)本事業による助成を受けた団体は、同一年度(令和3年度)において「逗子市自主防災組織防災資機材等整備費補助金要綱」による補助を受けることはできません。
(5)当事業完了時に事業報告書等を提出してください。
(6)助成により取得した備品等については、備品台帳にて管理し、取得後5年間は処分できません。
(7)宝くじの社会貢献広報の実施として、整備された設備・備品の全てに、一般財団法人自治総合センターの定める広報表示を行う必要があります。広報表示に係るシール等の作成については、助成事業の対象となります。
(8)助成決定については、令和3年3月下旬頃、自治総合センターによる決定を受け、令和3年6月中旬の市議会補正予算議決後になります。
要綱等
これまでの助成団体
●令和2年度(令和元年度受付)
●平成31年度(平成30年度受付)
●平成30年度(平成29年度受付)
沼間三丁目自治会自主防災部
披露山庭園住宅自主防災組織
南ヶ丘防災会
●平成29年度(平成28年度受付)
●平成28年度(平成27年度受付)
沼間一丁目自主防災会
東逗子海光町内会自主防災組織
宝くじ社会貢献広報について
クーちゃんシール貼付例
チェーンソー