自主防災組織をつくるには
自主防災組織とは?

総合防災訓練へ参加
地震、風水害、火災等の災害が発生し、緊急的な避難や被災者の救出救護、出火の防止や初期消火などを、市民一人一人が行わな ければならない場合もあることと考えられます。このようなとき、各自がばらばらに行動するよりも、町内や近所の方々が力を合わせて活動した方が、効果的であると考えら れます。
「自分たちの町は、自分たちの手で守る」ということに、自主防災組織の必要性があると考えます。
どのように結成するか?
自主防災組織は、みんなが協力し、自分たちを守るという連帯感によって、その組織に参加できるような仕組みが良いと思われます。 組織づくりは、自治会・町内会の一部として設置することが適当です。
(例)
・自治会・町内会等で、特に防災活動を行っていない場合、その活動のひとつとして「防災部」等を設置する。
・自治会・町内会等に類似した組織がある場合、災害対策の強化を図り、自主防災組織へと推進する。
「自主防災組織の手引き」を参考に、自主防災組織の結成を検討してみてはいかがでしょうか。
自主防災組織結成に必要な書類
(補助金の交付額は世帯数により決定されますのでお願いします)
以上の書類が必要となりますので、内容をご確認のうえご提出ください。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ ください。