市内学校施設における放射線量の測定値について
逗子市教育委員会では、東日本大震災の福島原子力発電所の事故後、逗子市立小・中学校等において空間放射線量の測定を実施してきました。平成23年9月から平成24年の9月までは月に2回、平成24年の10月以降は月に1回、地表から5cm・50cm・1mの高さで測定を行ってきました。測定結果は市の防災課のホームページに掲載してお知らせしてきたところです。
測定開始以来、対応の目安となる放射線量は測定されたことがなく、平成24・25年度の空間放射線量の測定値はほとんど変化が見られません。
また、平成24年3月より市内の県立逗葉高校に設置されている原子力規制委員会のモニタリングポストによる測定が始まり、現在も空間放射線量について10分ごとに測定データが更新され原子力規制委員会のホームページ上で表示されています。そのデータもあまり変化が見られません。
以上のようなことから、これまで行ってきた空間放射線量の測定について中止いたします。また、今後、何か事態が変わり、改めて放射線量の測定を行う必要があると考えられるときには再開いたします。
測定開始以来、対応の目安となる放射線量は測定されたことがなく、平成24・25年度の空間放射線量の測定値はほとんど変化が見られません。
また、平成24年3月より市内の県立逗葉高校に設置されている原子力規制委員会のモニタリングポストによる測定が始まり、現在も空間放射線量について10分ごとに測定データが更新され原子力規制委員会のホームページ上で表示されています。そのデータもあまり変化が見られません。
以上のようなことから、これまで行ってきた空間放射線量の測定について中止いたします。また、今後、何か事態が変わり、改めて放射線量の測定を行う必要があると考えられるときには再開いたします。
平成25年度
防災課で市民に貸出を行っているPA-1000にて測定を行っております。
・簡易測定器の名称 株式会社堀場製作所 環境放射線モニタRadi(PA-1000)
・相対指示知誤差 ±10%
平成24年度
平成24年度より、防災課で市民に貸出を行っているPA-1000にて測定を行っております。
・簡易測定器の名称 株式会社堀場製作所 環境放射線モニタRadi(PA-1000)
・相対指示知誤差 ±10%
平成23年度
平成23年11月より側溝、雨どい付近についても測定しています。
・簡易測定器の名称 ミリオンテクノロジーズ社製 RDS−30
・校正精度 読取値の±5%