ページ番号1001705 更新日 2023年3月1日
消防団が行った訓練や地域活動など、御紹介させていただきます。
消防団は、火災等の現場活動以外にも、地域の様々な活動も行っています。
可搬消防ポンプとは、消防車が出入りできないような火災現場で、人々の生命や財産を守る動力消防ポンプをいいます。消火能力が高く、初期消火の範囲を超えた火災等に対応することができます。
この訓練を通して、可搬消防ポンプの仕組みや操作のポイントについて十分に理解し、全分団が技術の向上を図りました。
逗子地内の共同住宅から出火した火災に出場しました。消防団員は消防署部隊と連携してホース延長を行い、消火活動及び延焼防止活動を実施しました。
また、火勢鎮圧とともに、下階の水損防止活動を実施しました。
火災の原因等については、現在調査中です。
消火器は、火災が発生した際、炎が大きくなる前に使用する一番身近な消火器具です。
消火器で迅速に初期消火を行うことができれば、被害を最小限に抑えることができます。
新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮し、参加人数を縮小した形で全分団が技術の向上を図りました。
今年の神奈川県消防操法大会に逗子市消防団を代表して第4分団が出場します。
新年度から強化訓練を開始し、日々操法訓練に励んでいます。
第54回神奈川県消防操法大会は、7月26日(火曜日)に神奈川県総合防災センター(厚木市)で開催されます。
消防本部訓練場等において、新入団員基礎訓練を実施しました。
入団後、3年以下の新入団員を中心に消防活動の基本となる「消防訓練礼式」及び「ホース延長訓練」を行いました。
はじめはバラバラでしたが、最後には指揮者の号令に合わせて、全員揃って敬礼等ができるようになりました。
ホース延長等の基礎訓練を実施することにより、地域防災の担い手としての任務を自覚し、消防に関する基礎的な知識と技術の習得や資質の向上を図りました。
退団者に対して市長から感謝状の贈呈が行われました。
また、今年度は4名の新入団員が辞令交付を受け、新たに女性消防団員が誕生いたしました。
資格 本市に居住又は在勤の18歳以上の方
報酬 年額36,500円、災害出動1日につき8,000円、警戒出動等1日につき3,500円
※ 被服貸与・公務災害補償・退職報償金あり
問合せ先 逗子市消防本部 消防総務課
電話番号 046−871−4325
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