ページ番号1001682 更新日 2023年4月14日
例年、冬から春にかけて山火事の発生が多くなります。
これは冬は下草が枯れ、落葉が積もって「燃えやすいもの」が山林内に蓄積されるとともに、風が強く、乾燥状態が続くこと、また春には入山する人が多くなることなどが火災の原因として挙げられます。
山火事のほとんどは、人間の不注意によって起きています。
このことは、私達一人ひとりが火気の取扱いに注意することで山火事を未然に防止できるということでもあります。
強風時や空気が乾燥している場合は、火災が発生する確率が通常より高くなります。
そのため状況を判断し、危険な場合はたき火をしないようにしましょう。
また、たき火等を実施する場合、火気の取り扱いには十分注意しましょう。
かけがえのない貴重な森林を守るため、皆様のご協力をよろしくお願いします。
山林火災・たき火、枯れ草による火災を予防するための留意点
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