ページ番号1001624 更新日 2023年3月1日
最近、一般住宅や消火器の設置本数の多い施設をねらって、巧妙な手口により消火器の点検や薬剤の詰め替えを行い、時には脅迫的な言動で高額な料金を請求するなど、消火器の訪問販売によるトラブルが増えています。次のような手口にご注意ください。
[画像]イラスト:不正販売(258.2KB)21日に電話で点検の連絡が入ったが、契約業者と思い承諾の返事をした。
22日の午後、男性1名が来訪し、消火器5本を回収して車へと運んだ。しばらくして車の方に呼ばれ、本数の確認を求められた後、サインを求められたため、言われたままにサインした。
23日の午後、消火器の返却とともに96,600円を請求され、騙されたと思ったがその場で支払った。
一週間位前に電話で点検の連絡があったが、近々に点検予定であったため、契約業者と勘違いして承諾の返事をした。
午後4時ころに男性1名が来訪し、10型消火器に換算して合計25本分を回収して車へと運んだ。
しばらくして車の方に呼ばれ、本数の確認を求められた後、預かり証と思った書類にサインしたところ、それが契約書で約25万円の支払い金額が記載されていた。
3?4日前に電話で点検の連絡があったが、契約業者と勘違いして承諾の返事をした。
前日に男性1名が来訪して消火器4本を持ち帰り、翌日にその消火器と請求書を持ってきたが、忙しさのためによく確認せずにサインして代金の35,700円を支払った。
業者が来訪し、設置している消火器の交換を勧められ、代金を支払った。
交換済の消火器本体を確認したところ、記載された日付が過去のものであったことから不審に思い、消防署に相談の電話をした。
業者は既に連絡が付かなくなっており、消火器本体も古い型式の販売してはいけないものであることが判明した。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
消防本部消防予防課
〒249-0005 神奈川県逗子市桜山2丁目3番31号
電話番号:046-871-4326
Copyright (C) TsuNaGo, All Rights Reserved.