広報ずし 2026年04月号 NO.1010 7面 逗子の下水道 これからも長く使うために 下水道を長く使い続けるには、家庭での取り組みや一人一人の心がけが大切です。 下水道を正しく使おう 下水道の詰まりは、悪臭や汚水の逆流などにつながります。トラブルを防ぐため、下水道は正しく使いましょう。 トイレ 流して良いのはトイレットペーパーです。ティッシュやおむつなどは詰まりの原因になるので流さないでください。 台所 食用油は冷えると下水道管にこびり付き、生ごみは詰まりの原因に。油はふき取り、生ごみは三角コーナーや排水口ネットなどで回収を。 風呂・洗面台 髪の毛は詰まりの原因になります。排水口ネットでキャッチを。また、流してはいけない薬品類があるので、説明文などを確認しましょう。 下水道が詰まったら 自宅敷地内の場合 自宅の排水管や敷地内の下水道管の維持管理は各家庭で行います。修理業者が分からないときは、県管工事業協同組合鎌倉支部(【電話】0467-22-4131)に問い合わせてください。 道路内の場合 市の管理になるので、下水道課まで連絡してください。 *道路と自宅敷地の境界付近にある公共ますは、敷地内でも市の管理になります。判断に迷うときは、下水道課に問い合わせてください。 【キャプション】 木の根が詰まった下水道管。ティッシュやおむつが詰まっていたことも 市役所下水道課より 持続可能な下水道を目指して 下水道課 船田課長  市で下水道が使えるようになってから54年。下水道は、市民の皆様の暮らしと逗子の環境を守る大切なインフラです。その下水道は現在、大きな転換期を迎えています。本特集でお伝えしたように、下水道管の老朽化への対応、将来の浄水管理センター再整備など、多くの課題に直面しています。  今回の下水道使用料改定は、単年度での収支を健全化し、安全で快適な下水道を持続的に提供するための必要な措置です。私たち職員も、計画的な施設管理に全力で取り組みます。市民の皆様と一緒に、逗子の下水道を次世代へつないでいく必要があります。ご理解とご協力をお願いいたします。