広報ずし 2025年11月号 NO.1005 16面 11月22日(土) 交流センターフェア2025 今年のテーマは「星空が紡ぐ、人と人との出会い」。星について楽しく学びながら、地域での交流や秋の夜長を楽しみましょう。 星空の展覧会 「宙(そら)の学校」による星空の楽しみ方を伝える展覧会 【日時】9:00〜21:00   【場所】【問い合わせ先】市民交流センター 中庭カフェ 地域団体のステージパフォーマンスや飲食店の出店、ワークショップなど 【日時】10:00〜16:00  【場所】フェスティバルパーク  【問い合わせ先】市民交流センター 秋の夜長の星とピアノ 星空を眺めながら、ピアノ演奏を楽しみませんか。秋に見られる星の解説も行います。 【日時】(1)13:00〜(開場12:30)(2)15:00〜(開場14:30) 【費用】一般2,000円、高校生以下500円 *未就学児入場不可 【場所】【申込】【問い合わせ先】文化プラザホール KOSEIさん (ピアニスト、ボーカリスト) かわいじゅんこさん (プラネタリウム・プランナー) ---------------------------------------------- 市長だより vol.80 現場第一主義  今年の夏は猛暑が続き、このまま秋は来ないのではないかと心配していましたが、季節はちゃんと秋を運んできてくれました。感謝です。  今月の特集は火災予防です。火災はごく普通の暮らしの中でも発生します。最近では、リチウムイオン電池が原因の火災がたびたび起こっています。バッグに入っていたモバイルバッテリーが電車の中で発火したり、就寝中にスマートフォンの充電をしていて火災になったりする事故もありました。これまで私も就寝中に充電をしていましたが、万一火災が起きたとき発見が遅れるため、その報道を見てからは止めました。  市の環境クリーンセンターでも昨年12月に火災が発生し、大きな損害が出ました。この原因は、誤って不燃ごみに混入されていたリチウムイオン電池と推測されています。バッテリーなどに使用されるリチウムイオン電池は、暮らしの中に無くてはならないものになってきています。しかし、安易に他のごみと一緒に捨てることは危険です。リチウムイオン電池本体は危険有害ごみとして捨てるなど、適切な処分が大事になります。処理方法が分からないときは、環境クリーンセンターにお尋ねください。一人一人の対策や気遣いが、大惨事を防ぎます。 逗子市長 桐ケ谷 覚 ----------------------------------------------- 市役所への問い合わせは (土)(日)(祝)を除く8:30〜17:00 〒249-8686 逗子市逗子5丁目2番16号 【電話】046-873-1111 【ファクス】046-873-4520 広報ずし 2025年11月号  No.1005 発行/逗子市経営企画部企画課  毎月1回1日発行 Web版・音声版・点字版・テキスト版もあります。 →10月1日現在の人口 54,882人(男25,600人、女29,282人)、25,004世帯