広報ずし 2025年5月号 NO.999 16面 第68回 逗子海岸花火大会 5月22日(木) 19:30〜20:15 *雨天決行。大会当日8:30に開催可否を判断します。 順延はありません。 *J:COMチャンネル鎌倉で 19:15〜生放送します。 【問い合わせ先】逗子市観光協会(経済観光課内) 安全確保のために協力を ・海岸中央口は開始前から一時閉鎖します。ほかの場所も入場を規制することがあります。海岸中央から東浜の一部は協賛エリアです。チケットを持っていない人は入れませんので注意してください。 ・自転車、バイクなどは臨時駐輪場に停めてください。 ・燃えかすが飛散することがあります。肌に触れないよう注意してください。 ・カメラマン協賛席を除く砂浜上での三脚の使用は控えてください。 ・黒門交差点付近の階段通路は転倒事故防止のため、20時から混雑が緩和されるまでの間、封鎖します。狭い出入口に人が殺到すると大変危険です。終了後はゆっくり帰りましょう。また、ごみは持ち帰ってください。 近隣の方へ 燃えかすなどが飛散することがあります。車にシートをかぶせるなどの準備をお願いします。 支援と協力をお願いします 一般協賛返礼席 数量限定で、シート席とイス席の申し込みを受け付けています。 受付場所 専用Webサイト・観光協会窓口 寄付・募金 市内協力店などに募金箱を設置しています。 交通規制マップ *当日の混雑状況により、規制時間が延長される場合があります。 *交通規制中は自転車・バイクを降りて、手押しでの通行にご協力ください。 ---------------------------------------------- 市長だより vol.74 現場第一主義  新年度が始まりました。新入生や新社会人など多くの人が新しい生活に挑戦している姿は、いつも以上に輝いて見えます。  5月22日には「第68回 逗子海岸花火大会」が開催されます。夏の到来を告げる、近隣では一番早い花火大会です。大いに盛り上がりましょう。  3月の市議会で本年度の予算が承認されました。修正を受けた事業については、今後さらに精査してまいります。本年度も「子育てするなら逗子」を重点に置き、子育て・教育に対して可能な限りの予算を配分しました。2023年度から始めた、18歳までの小児医療費の無償化は継続して実施します。また、登校や居場所に不安を感じる子どもたちに対し、さまざまな施策で一人一人にあった居場所づくりに取り組みます。本年度は体験学習施設スマイルを活用しますが、何が子どもたちの心に響くのか、保護者の支援も含め手探りで進めていきます。  財政状況が厳しい中ではありますが、限られた財源を最大限に生かし、引き続き、市民の皆様に「住んでいて良かった」と思っていただけるまちを目指して市政を運営してまいります。 逗子市長 桐ケ谷 覚 ----------------------------------------------- 市役所への問い合わせは (土)(日)(祝)を除く8:30〜17:00 〒249-8686 逗子市逗子5丁目2番16号 【電話】046-873-1111 【ファクス】046-873-4520 広報ずし 2025年5月号  No.999 発行/逗子市経営企画部企画課  毎月1回1日発行。 Web版・音声版・点字版・テキスト版もあります。 →4月1日現在の人口 55,136人(男25,697人、女29,439人)、25,048世帯