広報ずし 2025年3月号 NO.997 16面 3月22日・23日は逗子文化プラザへ 逗子トモイク フェスティバル2025 展示やワークショップ、ステージなど。 赤ちゃんから大人まで、一日中楽しめる バラエティーに富んだ企画が盛りだくさん。 ▲障がいを乗り越えたアーティストも出演。  インクルーシブコンサート ▲リアルな思いを声に出してみる  ココロラップコンテスト ▲誰でも参加できる子ども茶会 ▲逗子中庭カフェ *内容は2ページに掲載 事前に申し込みが必要な企画もあります。 各種イベント内容や参加方法などの詳細 は、ホームページで確認してください。 【日時】3月22日(土)・23日(日)9:45〜21:00  【場所】文化プラザホール、市民交流センター、逗子小学校校庭 【申込】【問い合わせ先】市民交流センター【Eメール】ac-center@zushi-psc.org *手話通訳・要約筆記は3月12日までに申し込み ---------------------------------------------- 市長だより vol.72 現場第一主義  今年度、市民の皆様にはさまざまな企画で、市制70周年の逗子を盛り上げていただき、ありがとうございました。市制70周年のキャッチフレーズとして「海が好き 山が好き 逗子が好き」を掲げましたが、これに「逗子は人がいい」と加えたいほど、逗子の雰囲気の良さは人の良さにあると感じています。  年度始めの4月には、市制70周年記念式典を開催しました。琴と尺八の演奏で開会し、厳かな中にも温かみのある式典でした。その前日には、史跡長柄桜山古墳群第1号墳のオープニングセレモニーを開催しました。長年にわたる整備が完了し、記念すべき年に公開できたのは喜ばしいことです。  市制20周年を記念して作られた逗子市歌にも動きがありました。4月の式典では、市広報大使の山田姉妹による歌唱で逗子市歌を披露。その後8月に開催した学生議会で「夕方に流れるチャイムを逗子市歌にできないか」との提案を受け、10月から防災行政無線試験放送で市歌のメロディを流すようにしました。  1950年の分離独立運動のおかげで、今の逗子のまちがあることに改めて感謝します。多くの人が憧れるような住み心地の良いまちを目指していきましょう。 逗子市長 桐ケ谷 覚 ----------------------------------------------- 市役所への問い合わせは (土)(日)(祝)を除く8:30〜17:00 〒249-8686 逗子市逗子5丁目2番16号 【電話】046-873-1111 【ファクス】046-873-4520 広報ずし 2025年3月号  No.997 発行/逗子市経営企画部企画課  毎月1回1日発行。 Web版・音声版・点字版・テキスト版もあります。 →2月1日現在の人口 55,216人(男25,740人、女29,476人)、24,997世帯