広報ずし 2024年5月号 NO.987 16面 市制70周年記念事業 海が好き 山が好き 逗子が好き 第67回 逗子海岸花火大会 5月30日(木) 19:30〜20:15 *雨天決行。大会当日8:30に開催可否を判断します。  順延はありません。 *J:COMチャンネル鎌倉で19:00〜 生放送します。 逗子市観光協会 近隣の方へ 燃えかすなどが飛散することがあります。車にシートをかぶせるなどの準備をお願いします。 安全確保のために協力を ・海岸中央口は開始前から一時閉鎖します。ほかの場所も入場を規制することがあります。 ・東浜の一部は協賛エリアです。チケットを持っていない人は入れませんので注意してください。 ・燃えかすが飛散することがあります。肌に触れないよう注意してください。 ・出入口が狭いため、殺到すると大変危険です。終了後はゆっくり帰りましょう。 支援と協力をお願いします 一般向け協賛返礼シート・椅子席 数量限定で波打ち際シートと椅子席の申し込みを受け付けています。 受付場所 観光協会ホームページ・窓口、スズキヤ逗子駅前店サービスカウンター 寄付・募金 市内協力店など200か所に募金箱を設置しています。500円以上の募金でリストバンドを進呈。 今年の花火大会は「ごみゼロ」の日 海岸で使用したビニールシートやごみは持ち帰り、きれいな逗子海岸を維持していきましょう。 交通規制マップ 通行止めに ご協力を お願いします。 ================= 市長だより vol.62 現場第一主義  年度が替わり、学校も新学期を迎えました。新一年生が元気に歩く姿が輝いていて、見ている方も笑顔になります。市では2024年度予算が承認をされ、市議会でも匂坂議長および八木野副議長が選出され、新たなスタートを切りました。  逗子市の特徴から、やはり住宅のまちとして「選ばれるまち」を目指すべきと考えています。「逗子に住みたい」「いつまでも逗子で暮らしたい」と思っていただくため、子育て・教育にも力を入れていきます。昨年度から「18歳まで小児医療費完全無償化」を実施したのもその一つ。多くの保護者から感謝の声をよく耳にします。ほかにも、学校の先生方が生徒と向き合える時間を増やすための環境づくりなど、順次取り組んでいきたいと考えています。  また、これまで逗子を支えていただいた方々にも、買い物や通院などに不便がないよう、外出や移動の支援に取り組んでいきます。2024年度予算ではこの支援策には一部議会の修正を受けましたが、更に内容を精査してまいります。  市民の皆さんと力を合わせて住み心地の良いまちをつくり上げていきましょう。 逗子市長 桐ケ谷 覚 ================= 広報ずし 2024年5月号  No.987 発行/逗子市経営企画部企画課  毎月1回1日発行。 Web版・音声版・点字版もあります。 ▼4月1日現在の人口 55,771人(男26,019人、女29,752人)、25,093世帯