広報ずし 2024年3月号 NO.985 16面 市制70周年記念事業 あなたの写真を市民の共有財産に 逗子フォトの 写真を募集 市内の生活や風景、出来事などの写真を公開している逗子フォト。まちの記憶として残したい写真を逗子フォトで共有しませんか。市制70周年の今年は、インスタグラムとも連携して募集します。また、応募写真は毎月その一部を広報ずしに掲載する予定です。詳細は市ホームページの応募要項を確認してください。  【問い合わせ先】企画課 募集する写真 まちの様子(まち並み、商店街、風景など)、日々の暮らし、出来事、イベントなどの記録写真 応募方法 市公式インスタグラム(@zushi_official)をフォローの上、(1)指定のハッシュタグ「#逗子フォト市制70周年」(2)タイトル(3)撮影場所(4)撮影年(5)写真の説明(20文字程度)を付けて投稿、または申込フォームで企画課へ 【ホームページID】1009720 →市公式サイト  「逗子フォト」 ←市公式  Instagram ================= 市長だより vol.60 現場第一主義  能登半島地震の被災地では、仮設住宅への入居も始まり、住民の生活を取り戻すための長い取り組みが始まりました。一日も早い復興を祈ります。  今月の特集はごみ処理です。逗子市は2015年10月から有料ごみ袋での収集に変わりました。延べ160回以上、各地域で説明会を開催し、有料化の周知を図りました。当時、商工会の会長だった私は、生ごみ処理容器「キエーロ」普及のため説明会に同行していました。  キエーロは、私が開発者の方と一緒に試作器からつくり、自宅にも設置して改良を重ねてきたものです。私のキエーロ歴も15年程になりますが、その間生ごみは一度も燃やすごみとして出したことはありません。魚を処理したものや、古くなり廃棄せざるを得ない食材など、要は口に入るものならばほとんど処理が可能です。天ぷら油もそのまま捨てられます。  快適な生活をする上では、電気・ガス・上下水道などの基本インフラとともにごみ処理も不可欠です。ごみ処理は永遠の課題と捉え、これからも安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。 逗子市長 桐ケ谷 覚 ================= 市役所への問い合わせは (土)(日)(祝)を除く8:30〜17:00 〒249-8686 逗子市逗子5丁目2番16号 【電話】046-873-1111 【ファクス】046-873-4520 広報ずし 2024年3月号  No.985 発行/逗子市経営企画部企画課  毎月1回1日発行。 Web版・音声版・点字版・テキスト版もあります。 →2月1日現在の人口 55,937人(男26,100人、女29,837人)、25,091世帯