広報ずし 2024年3月号 NO.985 3面 Check!  数字で見る逗子のごみ2022 有料化前と比較 減ったごみの量 燃やすごみと不燃ごみの有料化以降、ごみの減量化・資源化が進んでいます。 燃やすごみの減少率 30.7% 2014年度 14,115t 2022年度 9,782t/4,333t 1人あたり 77.3s 減少 不燃ごみの減少率 58.9% 2014年度 540t 2022年度 222t/318t 1人あたり 5.7s 減少 資源化率の増加 6.8ポイント 2014年度:39.1% >>> 2022年度:45.9% ごみ処理広域化の 財政効果 2017〜2022年度の累計 11億8,633万円 鎌倉市・葉山町と連携したごみ処理を進めています。可燃ごみと容器包装プラスチックの処理負担金を葉山町からの収入として得ている一方、し尿・浄化槽汚泥の処理負担金を葉山町に支払っています。収入から支出を差し引いた額が財政効果です。各年度の収支の詳細は市ホームページで確認できます。 家庭ごみ 処理手数料収入 2022年度 9,972万円 [ 使い道 ] 指定ごみ袋の作製、販売手数料など 4,682万円 植木せん定枝、小型家電などの資源化 4,000万円 ごみの収集運搬 928万円 ネットボックスの補助、収集カレンダーの作成など 173万円 ボランティア清掃用ごみ袋の作製など 117万円 CUZ(ごみと資源物の出し方)の作成など 57万円 注意喚起シールの作成 15万円 市制70周年記念事業 指定ごみ袋のデザイン募集 市制70周年を記念し、燃やすごみ・不燃ごみ用と来年3月から使う生ごみ用の指定ごみ袋、それぞれの標語とイラストを募集します。 *詳しい応募要項は、市ホームページで確認してください。 【対象】市内在住・在勤・在学者 【申込】【問い合わせ先】4月5日までに、A4判用紙表面に標語とイラスト、裏面に1住所2氏名3電話番号4市内在住でない人は勤務先、学校名・学年を記載し、資源循環課へ 【ホームページID】1002104 ここに印刷される標語とイラストを応募しよう