広報ずし 2023年6月号 NO.976 6面 長く続けるヒント ウォーキングを楽しく続けるために せっかくウォーキングを始めたけれど長く続かない。そんな悩みを抱えていませんか。楽しくウォーキングをしている市民の声を紹介します。 Tips 1 自治会 1マイル遊歩(シニアクラブ) 山崎徳次郎さん(ハイランド) 月2回、社会福祉協議会に健康運動指導士の派遣をお願いし、歩き方や体操を教わりながら歩いています。高齢になると、すり足になりやすいと言われますが、定期的な指導のおかげできちんとした歩き方を意識できるので、とてもありがたいです。 耳より情報 社会福祉協議会では、ポールの貸し出しや一緒に運動する仲間づくりをサポートしています。 【問い合わせ先】逗子市社会福祉協議会 【電話】046-873-8011 Tips 2 仲間 小坪ポールウォーキング 大木悦子さん(小坪) 逗子マリーナ周辺を歩いていて、桜の季節には大崎公園まで足を延ばすこともあります。歩くことも好きですが、気の置けない仲間とのおしゃべりが何よりも楽しみ。富士山などの景色を眺めながら楽しく歩いていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。 Tips 3 仲間 みんなでラン&ウォーク 参加者 Hさん(久木) 毎月第1日曜日、池子の森自然公園で行われている誰もが一緒に体を動かすこのイベントでは、視覚障がいのある私も伴走者とともに楽しく歩くことができます。町中を歩くときは気を遣うことが多いのですが、広い池子の森では安心して楽しめるのがうれしいです。 参加者募集中。申し込みは、すこやかいきいき協議会へ 【メール】sukoiki.k@gmail.com