サードエイジ連続講座 まちなかアカデミー逗子を知ろう学部 第3期
第3の人生サードエイジを楽しむ「逗子ライフ」!

第3の人生サードエイジを楽しむ「逗子ライフ」!
~仕事や子育てを終え自分の時間を持つ世代こそ
人生の中で一番輝いている~
今まで気がつかなかった逗子の魅力を楽しく学び、友人・仲間を見つけ、学んだ知識を地域社会に生かしてみませんか。
「講義」と、講師のお話を受けて皆さんで思いを語り合う「ワークショップ」との2部構成です。
日程
11月12日(日) 9時30分~12時 |
開講式 第2期生からのメッセージ オリエンテーション 1時限 逗子文学を学びま専科 文学で見る地域の変遷 |
関 健 原沢 修一 講師 赤木 祐子 |
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11月26日(日) 9時30分~12時 |
2時限 古代史訪ねま専科 長柄桜山古墳群の謎 |
講師 濵野 八十一 | |
12月10日(日) 9時30分~12時 |
3時限 自然観察しま専科 逗子の森・池子の森の変遷 |
講師 大塚 隆之 | |
1月14日(日) 9時30分~12時30分 |
4時限 世界とつながりま専科 フェアトレードへの取り組みと変遷 |
講師 長坂 寿久 |
会場・対象・講座の特徴・主催

会 場
逗子小学校(第2音楽室・児童会室)
対 象
仕事や子育てを終え、自分の時間を持ち人生の中で一番輝くことのできる「サードエイジ世代」及びその予備軍
持ち物
上履き(スリッパ)
講座の特徴
(1)逗子を見る!
自然・歴史・文化など逗子の魅力の再発見ができます。
(2)逗子を知る!
講義と討議で楽しく逗子を深める参加型の講座です。
(3)逗子でつながる!
仲間をつくり地域とつながるキッカケが得られます。
主 催
特定非営利活動法人逗子まちなかアカデミー・逗子市教育委員会
お申込み・お問い合わせ
11月1日(水)から受付開始
●逗子市ホームページ受付画面から
●TEL:046-873-1111(内線523)
●FAX:046-872-3115
●E-mail:syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
●直接逗子市教育委員会社会教育課へ
※電話受付時間 平日8:30~17:00
※ファクス、電子メールでお申し込みの場合は、氏名、住所、電話番号を記載してください。
3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。
※手話通訳・要約筆記希望者は11月6日(月)までに申し込んでください。
●逗子市ホームページ受付画面から
●TEL:046-873-1111(内線523)
●FAX:046-872-3115
●E-mail:syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
●直接逗子市教育委員会社会教育課へ
※電話受付時間 平日8:30~17:00
※ファクス、電子メールでお申し込みの場合は、氏名、住所、電話番号を記載してください。
3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。
※手話通訳・要約筆記希望者は11月6日(月)までに申し込んでください。
サードエイジとは
日本では人生を「第1の人生」「第2の人生」と年齢を基準に分けることが一般的で、その線引きがあいまいです。
国際的には「第1の人生(教育を受ける人生)」「第2の人生(仕事や子育てをする人生)」「第3の人生(仕事や子育てを終えた人生)」の3つに分けることが一般的です。年齢基準ではなく仕事や子育てを終えた時点から始まる、人生の中で一番輝くことのできる年代を私たちは「サードエイジ」世代と呼び発信していきます。
国際的には「第1の人生(教育を受ける人生)」「第2の人生(仕事や子育てをする人生)」「第3の人生(仕事や子育てを終えた人生)」の3つに分けることが一般的です。年齢基準ではなく仕事や子育てを終えた時点から始まる、人生の中で一番輝くことのできる年代を私たちは「サードエイジ」世代と呼び発信していきます。
講師プロフィール
原沢 修一 シニアライフコンサルタント |
58歳の時に大手エンターテイメント会社を早期退職し、キャリアカウンセラー、シニアライフアドバイザーの資格を取得。若者、中高年のキャリアコンサルタント、シニア層のライフプランナーなどの講師を務める。悩みや不安を抱えている人たちに元気を与える活動を積極的に展開しています。 | |
赤木 祐子 詩人、前逗子市広報担当主幹 |
元ひよこクラブ副編集長。2005年広報広聴課長全国公募に応じ2014年まで逗子市で広報ずし制作等に携わる。 現在、湘南文芸・湘南句会を共同で主宰し湘南文芸ブログhttp://blog.goo.ne.jp/1987mtreeを執筆。詩・散文の講師。著書に詩集「チランジア」(詩歌句随筆評論大賞優秀賞受賞)(港の人)、「小学校なんてコワくない―お母さんのための小学校生活攻略マニュアル」(共著 ダイヤモンド社)などがある。 |
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濵野 八十一 長柄・桜山古墳をまもる会会長 |
逗子葉山の境界線上で神奈川県最大の前方後円墳が発見されたのが1999年3月。自宅から約10分のところ。翌年結成された古墳をまもる会に即申込み、郷土の宝を学び広める活動を始めたのが、古墳研究のきっかけ。当時現役だったので会の小遣いとして参画し、その後事務局長、副会長を経て2017年から4代目会長兼小遣いさんを拝命した。 | |
大塚 隆之 野性生物調査員、樹木医 ずしし環境会議まちなみと緑の創造部会副部会長 |
服飾業界から転身、一から自然を学び、現在は環境アセスメント等による国内各地の動植物の生態調査や樹木医として公園樹木や街路樹などの診断をする。そのかたわらずしし環境会議まちなみと緑の創造部会副部会長をつとめ、各種観察会やイベント参加などの活動をする。池子の森自然公園の巡回員も務めている。趣味で煎れ始めたコーヒー歴17年。自宅の狭い庭をどれだけ魅力アップできるか奮闘中。 | |
長坂 寿久 国際貿易投資研究所客員研究員 元拓殖大学客員教授 逗子フェアトレードタウンの会代表理事 |
日本貿易振興機構(ジェトロ)から拓殖大学教授(国際関係論、NPO・NGO論)へ。ジェトロ時代にシドニー、ニューヨーク、アムステルダム駐在。オランダでフェアトレードと出会う。生涯ボランティア的(社会と関わる)生き方をしたいと願う。『日本のフェアトレード』『NGO発、「市民社会力」ー新しい世界モデルへ』『新市民革命入門』『逗子モデル』(近刊)など著書多数。映画評論家。他にかながわボランタリー基金21審査会長、プラン・インターナショナル・ジャパン理事、等。 |